コロナ禍での東京五輪開催。
いろんな意見が飛び交う中ですが、連日のように日本人アスリートの金メダルが続き、TVに向かって夢中で応援している人も少なくはありません。(私もその一人)
様々な不祥事もありましたが、開会式では私たち世代をくすぐる「吹き出しプラカード」に「名作ゲームのBGM」。あいうえお順に入場してくるアイデアも斬新で、長い長い入場シーンを、BGM期待でつい見続けた人も多かったことでしょうね。
なかでもファイナルファンタージのメインテーマに合わせて入場したカザフスタン。
その女性旗手の美しさに日本中の人が息をのんだことでしょう。
日々、東京感染者数の増加報道で不安もぬぐえない中ですが、東京オリンピックは成功に終わって欲しいと思います。
本記事では入場シーンで私たち世代の関心をさらった名作BGMをみていきましょう。ちなみにジャンル別、ゲーム会社としては下記のようになりました。
RPG=8タイトル
アクション=2タイトル
シューティング=2タイトル
スポーツ=1タイトル
対戦格闘=1タイトル
スクウェア・エニックス=6タイトル
バンダイナムコ=3タイトル
コナミ=2タイトル
セガ=2タイトル
カプコン=1タイトル
気になる任天堂からは1タイトルも登場せず「閉会式は任天堂か!?」なんて声もあがっています。
それでは、入場シーンで流れたBGMをご覧ください。