また、当時のブラウン管テレビに「カバー」が被せてある家庭も多くありました。これは前述の通り静電気でテレビの画面が汚れやすいことから被せられていたもので、テレビを購入した際に付属品として純正カバーが付いていたケースもあるようです。
いまだに自宅にブラウン管テレビが占拠…処分方法は?
昭和の終了から30年以上が経過し、すっかり過去のものとなってしまったブラウン管テレビ。ほとんどの家庭では既に姿を消したと思われますが、中にはブラウン管テレビが使われずに物置を占領しているケースもあるかもしれません。
ブラウン管テレビの処分方法ですが、家電リサイクル法の対象となっているため粗大ごみとして処分することが出来ません。そのため、許認可を受けた民間の回収業者や、指定取引所、家庭量販店に引き取ってもらう必要があります。これらの方法は一般的に有料での処分となるため、ネットオークションなどを利用すると、希少価値のあるテレビであれば高額で売れるかもしれません。一度検討してみてもよさそうです!
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