柴咲コウ(39)が昭和感満載の「幼少期ショット」を公開!!
女優・柴咲コウ(39)がこのたび、自身のインスタグラムにて幼少時代の写真を投稿し、その「昭和レトロ」な雰囲気に大きな注目が集まっています。
話題の写真はこちらです!
こちらが現在話題となっている写真。柴咲本人が「謹賀新年 時代を感じる写真」のコメントとともに、80年代後半に撮影されたと思われる写真を投稿しました。この写真には、「面影めっちゃある!」「すでに美人」といった好意的なコメントが続出。さらに背景に移るテレビについても「叩いて直すタイプのやつですね」と、当時一般的であったブラウン管テレビに懐かしさを覚えるファンが続出している模様です。
雪だるまを作って遊ぶ写真も投稿してます!
柴咲コウの写真で思い出す!昭和のブラウン管テレビあるある!!
このたび大きな話題となっている、柴咲コウの懐かしさ溢れる幼少期の写真。その背景に写るブラウン管テレビには、我々も様々な思い出があるのではないでしょうか。映りが悪い時に「叩いて直す」、チャンネルを変更するときは「チャンネルを回す」といったエピソードを思い出す方も多いかと思います。ここでは、当時のブラウン管テレビならではの「あるある」をいくつか思い出してみましょう。
テレビに近づくと発生する静電気!
実際にブラウン管テレビに触れていた世代であればご存じかと思いますが、当時のテレビは「静電気」を発生させていました。これはテレビ再生時に高い電圧がかかっているためであり、その影響でブラウン管テレビにはチリやホコリが付着しやすく、雑巾で拭くと真っ黒になった経験をお持ちの方は多いかと思います。
スイッチを入れたときの「ブーン」音!!
また、スイッチを入れた際に「ブーン」というような音が聞こえていました。これはテレビの起動時に映像信号のノイズをスピーカーが拾ってしまうために起こる現象だそうです。
兄弟間で繰り広げられるチャンネル争い!
当時の一般的な家庭にはテレビは一台しかなかったため、家族間でのチャンネル争いも熾烈でした。中には、兄弟がそれぞれ自前の「ダイヤル」を用意し、それで自分が見たいチャンネルに勝手に変更するといった荒業が見られる家庭もありました。
テレビに布が被さっていた!!
また、当時のブラウン管テレビに「カバー」が被せてある家庭も多くありました。これは前述の通り静電気でテレビの画面が汚れやすいことから被せられていたもので、テレビを購入した際に付属品として純正カバーが付いていたケースもあるようです。
いまだに自宅にブラウン管テレビが占拠…処分方法は?
昭和の終了から30年以上が経過し、すっかり過去のものとなってしまったブラウン管テレビ。ほとんどの家庭では既に姿を消したと思われますが、中にはブラウン管テレビが使われずに物置を占領しているケースもあるかもしれません。
ブラウン管テレビの処分方法ですが、家電リサイクル法の対象となっているため粗大ごみとして処分することが出来ません。そのため、許認可を受けた民間の回収業者や、指定取引所、家庭量販店に引き取ってもらう必要があります。これらの方法は一般的に有料での処分となるため、ネットオークションなどを利用すると、希少価値のあるテレビであれば高額で売れるかもしれません。一度検討してみてもよさそうです!
柴咲コウ公式インスタグラム
ko_shibasaki Instagram
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