80年代の大映テレビ制作のドラマ鑑賞で、楽しくステイホームしましょう!

80年代の大映テレビ制作のドラマ鑑賞で、楽しくステイホームしましょう!

観ると絶対に楽しめる、それが大映テレビ作品です。特に80年代。もうどれもこれも絶品ですよ。コロナ禍のおり、ステイホームを楽しむ最良の方法のひとつ、80年代の大映テレビ制作ドラマの鑑賞をお勧めします。


大映テレビ

大映テレビ、といっても知らない方が多いのかもしれないですね。東京に本社を置く主にテレビドラマの制作を請け負っている会社です。が、そう言われてもピンとこないですよね。
60年代に「ザ・ガードマン」で大ヒットを飛ばし、70年代には「おくさまは18歳」をはじめ岡崎友紀を主演にした作品群や山口百恵で有名な「赤いシリーズ」を制作した会社ですと言えば「あぁ、あそこか」とお気づきになる方もあるかと思います。
で、この大映テレビですが、60年代、70年代にもヒット作を多数作っているのですが、80年代、特に80年代の大映テレビは凄かったのですよ。「あまりにも凄かった」と、そう叫ばずにはおれません!ということで、80年代の大映テレビ制作の作品を集めてみました。

噂の刑事 トミーとマツ

80年代の大映テレビ第1作は国広富之、松崎しげる主演による「噂の刑事トミーとマツ」です。70年代の大映テレビの男優といえば、宇津井健に石立鉄男。この二大巨頭に続けとばかりに80年代に入ると先ず台頭してきたのが国広富之です。甘いマスクとはよく言ったものですね。女性のハートを鷲掴みにしました。

出演者:国広富之、松崎しげる、石立鉄男 他

第1シリーズ
放送期間:1979年10月17日 - 1981年3月25日
回数:65
第2シリーズ
放送期間:1982年1月13日 - 12月22日
回数:41

噂の刑事トミーとマツ

凸凹コンビとはまさにこの事か!役柄的にもですが、見た目に大きく異なる国広富之と松崎しげるが実に良いコンビネーションを見せてくれます。第2シリーズが作られたのも頷けますよ。

ヒロインは石井めぐみですね。好きだったなぁ。。。
そう言えば、大映テレビは70年代には岡崎友紀に山口百恵とメインとなる女優を据えて多くの作品を作っていたのですが、80年にはそういった圧倒的に存在感のある女優、ひとりに偏ったキャスティングはあまりしていないですね。それだけに様々な個性的なヒロインが登場しているというわけです。

秘密のデカちゃん

70年代には大映テレビの顔、常連といっても良かった宇津井健が、80年代になるとすっかり姿を見かけなくなる中、もう一人の顔である石立鉄男は相変わらず絶好調です。
その石立鉄男が主演する80年代最初の大映テレビ作品「秘密のデカちゃん」。

出演者:石立鉄男、大場久美子、由紀さおり、秋野太作、鈴木ヒロミツ、谷幹一、岡まゆみ、名古屋章 他

オープニング:松崎しげる「JAKA JAKA」
放送期間:1981年4月15日‐1982年1月6日
回数:30

秘密のデカちゃん

う~ん、この設定。結婚しているのに周囲には秘密という設定は「おくさまは18歳」から続く大映テレビの十八番ですね。70年代、80年代のラブコメを代表する設定といってもいいでしょう。
リアリティを重視する現在の若者にはウケないんでしょうかねぇ。まぁ、確かにリアリティはないです。ないですが、ほのかなエロチシズムとロマンスがありますよ。昭和男にはこれがたまらんのです。

ヒロインは大場久美子。カワイイ。もうね、この頃の大場久美子は文句なしですよ。

高校聖夫婦

結婚秘密設定のドラマは「秘密のデカちゃん」に続いて1982年に竹本孝之、石井めぐみコンビによる「だんなさまは18歳」が制作されました。で、結婚秘密設定の変形ともいえるカモフラージュ結婚設定のドラマ「高校聖夫婦」が1983年に放送されます。

「高校聖夫婦」の主役は伊藤麻衣子、鶴見辰吾。伊藤麻衣子はこれがデビュー作です。

原作:佐々木守「中学生共和国」
脚本:佐々木守、長野洋、江連卓、今井詔二、山中伊知郎
監督:土屋統吾郎、竹本弘一、江崎実生、岡本弘、井上芳夫
出演者:伊藤麻衣子、鶴見辰吾、岡まゆみ、山田邦子、名古屋章 ほか

オープニング:高田みづえ「純愛さがし」
放送期間:1983年4月19日 - 1983年9月27日
回数:23

高校聖夫婦

80年代の大映テレビと言えば、奇想天外な設定やオーバーな演出と、現実社会ではありえない作品を多く作っています(全てといってもいいかも)。故に夢とロマン溢れる作品になってるんですよね。
「高校聖夫婦」もまさにそういった作品です。互いに好きでもない高校生の二人がいきなり結婚って!ステキすぎますよ。

嫌い嫌いも好きのうちというか、喧嘩ばかりしていた二人が徐々に魅かれあっていくというのは、恋愛ドラマの醍醐味ですよねぇ。
「高校聖夫婦」でも、二人の間に徐々に愛情が芽生え、本当の夫婦になっていく。とまぁ、これは王道なり!

スチュワーデス物語

80年代の大映テレビを、いえ、大映テレビそのものを代表する、いやいや日本のテレビドラマを代表するといっても言い過ぎではない作品が1983年に放送されます。日本全国のお茶の間を震撼させた「スチュワーデス物語」です。

出演者:風間杜夫、堀ちえみ、片平なぎさ、高樹澪、山咲千里、春やすこ、石立鉄男、前田吟、朝丘雪路ほか
オープニング:麻倉未稀「Flashdance... What a Feeling」

放送期間:1983年10月18日 - 1984年3月27日
回数:22

スチュワーデス物語

「スチュワーデス物語」に関しては方々で語りつくされていますし、今さら説明の必要もないかと思います。
この時すでに主役の風間杜夫は、つかこうへいの演劇作品の主要キャストとして名声を確立していました。その風間杜夫が一瞬にしてキャリアを台無しにしたと一部でささやかれたほどの破壊力を持った作品でしたね「スチュワーデス物語」は。

堀ちえみ は人気アイドルでしたし、吉行和子や長門裕之といったベテランが脇を固めるなどかなり制作に力が入っています。力が入り過ぎたとも言われてますがね。。。片平なぎさ、石立鉄男の尋常ではないねちっこい演技は忘れようにも忘れられず夢に出てくるほどです。

不良少女とよばれて

「スチュワーデス物語」で乗りに乗った大映テレビが次に制作したのが「不良少女とよばれて」。飛行から非行に走ったというわけです。
この作品は、後の「スケバン刑事」や「セーラー服反逆同盟」などといった学園アクションドラマの基礎を築いた作品とされています。

原作:原笙子「不良少女とよばれて」
脚本:江連卓、大原清秀
出演者:伊藤麻衣子、国広富之、伊藤かずえ、松村雄基、比企理恵
オープニング:MIE「NEVER」

放送期間:1984年4月17日 - 1984年9月25日
放送分:54分

不良少女とよばれて

伊藤麻衣子再び登場なわけですが、彼女にとって連続ドラマ単独初主演作となります。相手役となるのは、もうすっかり大映テレビの顔となった国広富之。更には徐々に大映テレビの顔となってゆく伊藤かずえ、松村雄基が顔を揃えるという豪華な出演陣となっていますね。

実は、当初主演は宇沙美ゆかりの予定だったのだそうですよ。しかし、不良役ということで事務所が難色を示したためにこの話は流れたそうです。翌年には「スケバン刑事」の主人公役にも選ばれていたのですが、映画「V.マドンナ大戦争」出演の為に降板したという。実に何とも不良少女に縁のないというエピソードですね。

スクール☆ウォーズ

「スチュワーデス物語」と並んで80年代の大映テレビで人気を二分する作品(たぶん)、それは「スクール☆ウォーズ」です。
知らない方はいないと思いますが、「スクール☆ウォーズ」は実話をもとにして作られています。そこに大映テレビ風味がたっぷりとまぶしてあるんですよね。

原作:馬場信浩『落ちこぼれ軍団の奇跡』
脚本:長野洋、大原清秀
監督:山口和彦、江崎実生、岡本弘、合月勇
出演者:山下真司、岡田奈々、松村雄基、岩崎良美、宮田恭男、伊藤かずえ、梅宮辰夫、和田アキ子、坂上二郎、名古屋章、下川辰平 ほか
ナレーター:芥川隆行
オープニング:麻倉未稀「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」

放送期間:1984年10月6日 - 1985年4月6日
回数:26

スクール☆ウォーズ

全国の視聴者の涙を誘ったイソップの死は第13話です。念のために説明しておくと、イソップとは貧相な体格で運動能力の低いラグビー部員、奥寺 浩のあだ名です。当然補欠だったのですが、誰よりもラグビーを愛し、脳腫瘍に倒れるまで誰よりもひたむきに人生を駆け抜けました。彼の生き方が、もう胸をしめつけるのですよね。
因みにイソップには実在したモデルとなる人物がいたのですが、実際に脳腫瘍で亡くなっています。

主要登場人物の死と言うことではもう一人、ラグビー部のマネージャー山崎 加代が第19話で交通事故にあって命を落とします。
加代は一日も欠かさず練習日報を付けていて、交通事故に遭った当日、最後の日報にはには「このノートに書けなかったのは、それは"花園出場"という4文字です。」と綴られていた。泣く。もう泣く。麻倉未稀が歌う「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」が流れてきたらもう最後、涙で画面が見れなくなること必至ですわ。
因みに山崎 加代にも実在したモデルとなる人物がいるのですが、こちらはご健在です。

ポニーテールは振り向かない

80年代の大映テレビを代表する女優は伊藤かずえ かもしれませんね。「少女が大人になる時」「不良少女とよばれて」「乳姉妹」「花嫁衣裳は誰が着る」「ザ・スクールコップ」などなど主役、脇役に関係なく多くの作品に出ています。あ、そうです「スクール☆ウォーズ 」にも出ていましたね。
そんな伊藤かずえ のファンの方にも、そうでない方にもお勧めしたいのが「ポニーテールはふり向かない」です。

原作:喜多嶋隆「ポニーテールはふり向かない」
脚本:大原清秀、佐伯俊道、田渕久美子
監督:山口和彦、合月勇、江崎実生
出演者:伊藤かずえ、松村雄基、鶴見辰吾、国広富之、松崎しげる
オープニング:小比類巻かほる「Never Say Good-Bye」

放送期間:1985年10月12日 - 1986年3月29日
回数:24

ポニーテールはふり向かない

横須賀の女子少年院帰りのミッキーこと麻生未記(伊藤かずえ)はジャズ・ドラマーだった亡き父(フランキー堺)譲りのドラムの才能を秘めた少女。その彼女があらゆる障害をもろともせず、自分の手で最高のメンバーを探し出しスーパーバンドを結成していく課程を熱っぽく描く。今までアイドルタレントが扮したヒロインと対立する役柄が多かった伊藤かずえの本格的な出演作。原作はCFディレクター出身の作家・喜多島隆の同名小説。未記を取り巻く一癖も二癖もあるミュージシャンたちにはかつて天才サックスプレイヤーで今はアル中の霧島航に国広富之、年上の人妻・妙子(片平なぎさ)との不倫に溺れに人気ロックスターの座を棄て今はディスクのバックステージで影武者としてベースを弾く牧村稔に坂上忍、芸大で将来を嘱望されながらも今は横須賀フロンティアでピアノを弾く田丸晃に松村雄基、素晴らしいギターの腕を持ちながら名門・板倉家の一人娘・由起子を虜にしジゴロまがいの生活を送る医大生の名倉邦男に鶴見辰吾、本格的なシンガーを目指したが心ならずもアイドル歌手としてデビューさせられ鳴かず飛ばずに終わった苦い過去を持つ”フロンティア”の歌姫・千葉かおるに岡田奈々と大映テレビ作品お馴染みのメンバーが顔を揃えている。

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何故「ポニーテールはふり向かない」をお勧めするかというと、伊藤かずえの初主演作品というだけではなく、他に80年代の大映テレビを代表する松村雄基、鶴見辰吾、岡田奈々、石井めぐみ、下川辰平、片平なぎさ、国広富之、松崎しげる、名古屋章といった役者が顔を揃えているからなんですよ。
大映テレビ俳優総出演!「ポニーテールはふり向かない」を観ると80年代の大映テレビの濃さが分かるというものです。
しかし、まぁ、出来ることなら石立鉄男、宇津井健にも出演してほしかったなぁ。

90年代に入ると「スチュワーデス物語」のコメディー版と言われる「トップスチュワーデス物語」や「スクール・ウォーズ2」と80年代作品の続編を制作。これらの作品はヒットはしたものの、まぁ、徐々に勢いを失っていくんですよねぇ。
しかし、大映テレビはシリーズものに活路を見出します! 1983年から 2008年まで続いた「家政婦は見た!シリーズ」をはじめ、「十津川警部シリーズ」「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車シリーズ」「小京都ミステリーシリーズ」「温泉若おかみの殺人推理シリーズ」がそれです。
「赤い霊柩車シリーズ」と「小京都ミステリーシリーズ」に主演した片平なぎさは各放送局で引っ張りだことなり、2時間ドラマの女王となるわけです。片平なぎさは大映テレビが育てたと言ってもいいでしょうね。
80年代の大映テレビ作品はどの作品も観ると絶対に楽しめます。観終わるとお腹がいっぱい!それが大映テレビです。

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