昭和の仮面ライダーが乗っていたバイク全集!!

昭和の仮面ライダーが乗っていたバイク全集!!

サイクロン号をはじめ、昭和の【仮面ライダー】たちが劇中で使用するバイクと、そのベースとなったバイクをまとめました。


仮面ライダー旧1号、旧2号

旧サイクロン号

旧サイクロン号のベース車「スズキ T20」

仮面ライダー旧2号、新1号

最高時速:400km
最高出力:600馬力
ジャンプ力:40m

劇中では旧サイクロン号と別車両であるという描写はなく、場面によって使い分けていた別種類の車両を同一のマシンと表現していただけであり、書籍などでも名称などを区別していないものもある。しかし、形状が明らかに異なるため、後年になって書籍類で旧サイクロン号を強化改造したものという設定が用いられるようになった。

セミカウル化などの改良を経て、出力増強と車体の大幅軽量化が行われている。そのため、旧サイクロン号よりも小回りや派手な戦闘走行が可能で機動性が高い。
ジャンプ力も40mにアップし、垂直の壁面を登る能力と救助用ロープの射出能力が追加されている。
(引用:Wikipedia)

改造サイクロン号

SL350K1はCL350をベースにした準オフロード車。

改造サイクロン号のベース車「ホンダ SL350K1」

仮面ライダー新1号、新2号

新サイクロン号

スズキがかつて製造していた2ストロークオフロードバイク。
このIII型は、I型・II型のシャープなデザインを踏襲しながらも、マフラーカバーの大型化、グラフィックの変更など、さらに完成度の高いスタイルで人気を博した。

1971年当時の価格は205,000円。

新サイクロン号のベース車「スズキ ハスラーTS250III」 

仮面ライダー・旧1号、旧2号、新1号、新2号って??

旧1号

旧2号

新1号

新2号

仮面ライダーV3

最高時速:600km
最高出力:300馬力

ダブルライダー(仮面ライダー1号・仮面ライダー2号)が新サイクロン号のデータを元に、設計・製作したライダーV3専用の高性能マシン。
原子力エンジン搭載。
伸縮式の翼の下にロケットブースターが装着され、10時間の空中飛行が可能。
V3の脳波を受けての自動操縦により、どこからでも駆けつけることが出来る。

ハリケーン

ハリケーンのベース車「スズキ モトクロッサーTM250」

ライダーマン

ライダーマンが搭乗するバイク。 

ベース車「スズキ ハスラーTS250IV」。

他のライダーマシンとは異なり特に改造を加えられる事なくベース車そのままで使われた為、歴代ライダーマシンの中でも異彩を放つマシン。

ライダーマンマシン

仮面ライダーX

最高時速:700km
最高出力:1500馬力
ジャンプ力:200m

動力はXと同じく太陽光線と風力、水力から生み出すプラズマエネルギーによって動く「太陽エンジン」。
Xの脳波を受けて無人走行もできる。
車体の前部に搭載した2基のターボプロペラは潜水時のメインスクリューとして機能するが、陸上ではその大出力によって200mのジャンプ力を生む。
クルーザージャンプで飛び上がり、空中で旋回する「クルーザー大回転」は劇中で多用された。
(引用:Wikipedia)

クルーザー

仮面ライダーV3「ハリケーン」のベース車でもあった。

TM250は、操作性などが優れていたため何度もベースマシンとして使用されていたようで、仮面ライダーアマゾン、仮面ライダーストロンガーでもベース車となっている。

クルーザーのベース車「スズキ モトクロッサーTM250」

仮面ライダーアマゾン

最高時速:300km
最高出力:800馬力

古代インカ帝国に伝わる秘宝「太陽の石」を動力源としたアマゾン専用のバイク。このため、燃料補充は不要で永久に走行可能。
アマゾンは始めバイクという存在を嫌っていたが、野生の勘で乗りこなすようになる。
カウルの口を開いて銛を発射し、後部ウイングを倒して滑空飛行できる。他のライダーマシン同様、アマゾンの脳波による無人走行が可能。
(引用:Wikipedia)

ジャングラー

仮面ライダーV3「ハリケーン」のベース車、仮面ライダーX「クルーザー」のベース車でもあった。

ジャングラーのベース車「スズキ モトクロッサーTM250」

仮面ライダーストロンガー

最高時速:300km(落雷時:1010km)
最高出力:1200馬力
ジャンプ力:200m

電気エネルギーで動くストロンガー専用のバイク。
大気中の静電気を吸収しているため、基本燃料補充は不要。緊急時にはストロンガー=城茂のエネルギー補充もバッテリーから可能。
(引用:Wikipedia)

カブトロー

仮面ライダーV3「ハリケーン」のベース車、仮面ライダーX「クルーザー」のベース車、仮面ライダーアマゾン「ジャングラー」のベース車でもあった。

カブトローのベース車「スズキ モトクロッサーTM250」

電波人間タックル

最高時速:250km

ユリ子/タックルの黄色い専用オートバイ。
ライト上部の触覚状アンテナから空気中の電波を吸収して走行するため、カブトローと同様に走行時間は無限で、市販のオートバイへの変形機能もなくユリ子の変身前・後問わず使用されている。
カブトローに比べ性能は劣るものの、軽量且つ小回りが効き高い操作性を誇る。
(引用:Wikipedia)

テントロー

新サイクロン号、ライダーマンバイクのベースとなった「スズキ ハスラーTS250」より高いオフロード走破性を誇ったTS125。

テントローのベース車「スズキ ハスラーTS125」

スカイライダー

最高時速:1200km
最高出力:2000馬力

水素エンジンを搭載し、装備された高震動発生装置による体当たり技・ライダーブレイクは強力。
車体に専用エンブレムがプリントされている。
洋の常用バイクからの変形する。
(引用:Wikipedia)

スカイターボ

スカイターボのベース車「スズキ SP370」

仮面ライダースーパー1

最高時速:600km(Vマシン)、1340km(Vジェット)
最高出力:2000馬力

原子力エンジン「マイクロ・ソーラー・システム」を動力源としており、10km先まで見えるヘッドライト・パワーサーチャー、無人走行を可能とする自動航行コンピューター、モニターやテンキーが配備されたインストルメントパネル、高性能レーダー、スーパー1と連動している脳波追跡装置などを装備している。
オンロードでの走行を得意としており、偵察や敵の追跡に使用される。高速で走行できる反面、小回りが利きにくく、悪路には弱く、戦闘には使用されなかった。
スイッチを入れるとジェット推進装置や安定翼が展開して高速走行形態であるVジェットに変形する。
(引用:Wikipedia)

Vマシン / Vジェット

1980年を記念して作られた1340cc モデルで、Vジェットの最高速度はこの排気量に拠る。

Vマシン/Vジェットのベース車「ハーレーダビッドソン FLH-80 Classic」

最高時速:500km(ブースター使用時:800km)

もう一つの愛用マシン。
Vジェットと同じく元々は惑星開発用に作られたもので、その名のとおり青い車体をしている。
動力はVジェットと同じ原子力エンジン。
普段は地下基地で待機しており、車体後部のアンテナでスーパー1の出す指令電波を受けて、どこへでも駆けつける。
オフロード用のマシンでVジェットよりもスピードは落ちるが、悪路には強く、戦闘でも活躍する。
(引用:Wikipedia)

ブルーバージョン

RM250は公道走行不可の純粋なモトクロスマシンで現在でも細々と販売が続けられている車種。

走行性能が高く、エンディングに見られるように特にジャンプ力に優れ水平40m、高さはビルの2階程まで跳べたという。

ブルーバージョンのベース車「スズキ RM250」

仮面ライダーZX

最高時速:600km

ZX専用のバイク。特殊金属でできた頑強で軽量な車体を誇り、核融合エンジンを搭載しているほか、飛行・水中用にハイドロジェットエンジンも内蔵している。タイヤのトレッドパターンを変える機能も有し、荒れ地の走行から水中航行まで可能。フロントカウルの両側には、新サイクロン同様にカッターとしても使えるウイング、下部には1秒間に100発もの実弾を連射できるレーザーバルカンが装備されている。
(引用:Wikipedia)

ヘルダイバー

1982年にホンダXL250、ヤマハXT250、カワサキKL250への対抗モデルとしてスズキ初の4スト250デュアルパーパスとして投入されたDR250S:SJ41Aが最初のモデル。
市販公道オートバイ初のフルフローターサスや新設計のSOHC・4バルブエンジンなどが特徴。
人気のXL250Rに比べ軽量コンパクトであったが主にデザイン面で不評であった。
(引用:Wikipedia)

ヘルダイバーのベース車「スズキ DR250S」

仮面ライダーBLACK

最高時速:600km
最高出力:415馬力

バイク型機械生命体。バッタの姿と能力が反映されており、オフロードタイプゆえに悪路での走行にも長けている。〈モトクリスタル〉を動力源とし〈リライブタンク〉の作用で破損しても自己再生する。自我を持つため、BLACKの危機に際しては指令がなくても独自の判断で行動する。
BLACKが搭乗すると体内にあるキングストーンとモトクリスタルのパワーが融合され、最大の力を発揮。この状態で放つ体当たり技「ダイナミックスマッシュ」はコンクリートの壁をも容易く打ち破る。
(引用:Wikipedia)

バトルホッパー

ベースマシンは前期は「スズキ RA125」(モトクロッサーと同名の市販オフロード車)。
中期以降は「スズキ RH250」。

バトルホッパーのベース車「スズキ RA125」

最高時速:960km
最高出力:1515馬力

オンロードバイク型文明破壊用マシン。
バトルホッパーのような意思は持っていないが、搭載されたRSコンピューターによりBLACKの指令で自走することは可能。時速800キロ以上に達するとリアカウルがせり上がりマシン上部を覆うアタックシールドが自動的に展開する。同時に前方ウィンドシールドが通常の透明フードからコンピュータ制御のスクリーンに変化し目視走行からモニター走行へと切り替わる。この状態になると「スパークリングアタック」という体当たり攻撃を行うことが可能となる。
(引用:Wikipedia)

ロードセクター

GSX-R400は1984年に最初のモデルが発売されたが、当初は排気量を表す400の数字は車名に付かず、'GSX-R'のみであった。初期モデルに排気量を示す400がつかなかったのは「排気量を越えた性能」という意味合いから。

ロードセクターのベース車「スズキ GSX-R400」

仮面ライダーBLACK RX

最高時速:750km
最高出力:512馬力

前作の最終決戦でBLACKを援護して自爆したバトルホッパーの残骸が、RXの進化の際の余剰エネルギーを注がれた際にBLACK同様回路がオーバーロードし呼応する形で再生進化したものであり、RXの心強い相棒として活躍した。
バトルホッパーの頃は死に際になって初めて言葉を発したが、アクロバッターに自己進化する際に会得したものか、流暢に言葉を話す機能を持っていた。
(引用:Wikipedia)

アクロバッター

ロボイザーとマックジャバーは、RXの変身とともにアクロバッターが変身したもの。

最高時速:800km
最高出力:550馬力

アクロバッターがロボライダー(仮面ライダーBLACK RXのパワーアップフォーム)に合わせて姿を変えたもの。厚い装甲と後部に後ろ向きについたバルカン砲を備え、ロボライダーの俊敏性低下をカバーする、アクロバッターをも凌ぐ最高速追跡能力が特徴。実際に使用されたのは、初登場である第16話のみだった。
(引用:Wikipedia)

ロボイザー

最高時速:700km
最高出力:510馬力

アクロバッターがバイオライダー(仮面ライダーBLACK RXのパワーアップフォーム)に合わせて姿を変えたもの。スピードよりもオフロード走破性に優れる。
劇中では初登場時を含めて3度使用され(第17、20、37話)、ロボイザーよりは出番があった。
設定ではバイオライダーと同じく液化能力を有し、水中潜航も可能とされているが本編での披露は無かった。
(引用:Wikipedia)

マックジャバー

アクロバッター/ロボイザー/マックジャバーのベース車「スズキ RH250」

最高時速:1500km
最高出力:2000馬力

RXの赤色の専用四輪車で、クライシス帝国で皇帝の政策に反対し、僻地に流されていた学者・ワールド博士の設計図を託された光太郎が独力で設計図通りに製作した。当初は起動しなかったが、かつてゴルゴムのクジラ怪人がBLACKの命を救った「聖なる海の洞窟」に運ばれ、「生命のエキス」を得て起動し、自分の意志を持ちライダーと会話もできるスーパーマシンとなった。地上だけでなく水上、水中、さらには地中も疾走し、「ライディングアロー」と呼ばれる体当たり技や、地球と怪魔界を行き来する能力をも有する。
(引用:Wikipedia)

ライドロン

初代 SA22C型。

ライドロンのベース車「マツダ RX-7」

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