なんと!YouTubeを開設されていました。
それまで映画ではハードボイルド系を演じられてきた梶芽衣子さんが、ホームドラマに出演されるという事でファンはビックリ!ご本人も抵抗があったと明かされています。
頑なに出演を断り続けていたそうですが、当時の久世光彦プロデューサーの粘り強さに根負けし出演を決められたようです。
慣れないホームドラマに不安が一杯の中、恋人役が日活時代に共演が多かった「藤竜也」さんだった事で救われたそうです。
■梶芽衣子 2020 最新情報
43年ぶりのオリジナルフルアルバム「追憶」を2018年3月4日に発表!
「クールビューティ」という言葉がありますが、まさに梶芽衣子さんにピッタリの表現ですね。
きっと「クールビューティ」の元祖は"梶芽衣子"さんに違いないでしょう。
今もお美しさは健在です。
NHKドラマ「天使にリクエストを〜人生最後の願い〜」に出演!
放送期間: 2020年9月19日~
放送時間:土曜 21:00~ 21:49
回数:5回(予定)
余命いくばくもない女性「大松幹枝」役
寺内周平(設定19歳)ー西城秀樹(当時19歳)
広島で裕福な家庭に育ち、ジャズギターが趣味だった父親の影響で子供の頃からジャズスクールに通われていたそうです。
小学生で洋楽とは、さすがに同級生に話しが合う友達がいなくて音楽の話しはお兄さんとばかり。小学4年生の時には、そのお兄さんとエレキバンド「ベガーズ(beggars)」を結成。
この頃はすでに「ミュージシャンになりたい!」と夢をもっていた秀樹さんですが、一方で結構な「ワル」だったとか。
「売られた喧嘩で負けたことはいっぺんもない。」そうです。
GS全盛期の中学1年生の時に学校の文化祭でステージに立ち、女子生徒から人気となる。この頃から、ボーカルに魅力を感じ始める。
「ベガーズ」はメンバーの入れ替えにより「「ジプシー」を結成(リードボーカルを担当)。
「ジプシー」でヤマハ・ライト・ミュージック・コンテスト第一回、第二回に出場し、中国大会で優勝。
高校1年生の時にR&B喫茶「パンチ」から声がかかり、店のレギュラーバンドとして歌っていたところスカウトされる。
父親が厳格な人だったため芸能界入りを反対されたが、家出同然で上京し「芸映」に所属する。
1972年3月25日 「恋する季節」で歌手デビュー
郷ひろみさん、野口五郎さんと共に「新御三家」と呼ばれ、トップアイドルの座へ!
以降はご存知の通り、歌手としては勿論の事俳優としてもバラエティー番組でも欠かせない存在として広くファンの心を掴んでいきます。
「情熱の嵐」がオリコン初のベストテン入りし、ヒデキの人気に拍車がかかっていた頃に「寺内貫太郎一家」への出演になります。
多忙なスケジュールの中、愚痴一つこぼさず「寺内周平」役を演じられていたそうです。
特に、父「貫太郎」との親子ゲンカのシーンは本当に骨折するまで本気でケンカをしていたとか。
子供の頃から「ワルガキ」で「喧嘩っ早い」というヒデキさんですから、チョッと納得できる気もしますが(笑)
今の時代なら大問題ですね。
西城秀樹 - Wikipedia