60年代~70年代前半
1960年台からファンシーグッズが登場します。少女雑誌のふろくや、ファンシーショップなど、かわいいものが女の子に人気に。
当時よくあったコミックの付録の小冊子にも田村セツコ先生のイラストがありました。
サンリオのいちご模様
ファンシーショップには、小学生にも買える値段のいちごのハンカチやいちごのティッシュもありました。
水森亜土とあどちゃんグッズ
亜土ちゃんハンカチや亜土ちゃんシールなども。
スマイリーフェイス
大阪万博の頃のヒット商品。ラブピースとかスマイルちゃんなど、呼び名も色々。
内藤ルネのルネパンダ
かわいいの系譜の継承者、内藤ルネさんデザインのパンダ。1971年のパンダブームとともにヒットしました。
海外アニメは永遠のキャラクター
ピーナツがコミックのタイトルだと知ったのは、スヌーピーを知るよりも後でした。
トムとジェリー
キャラクターグッズが出てきたのは、アニメよりも随分後だった気がします。
ミッキーマウス
ミッキーの映画は見たことないけれど、ミッキーグッズは大好きでした。
セサミストリート
セサミストリートのキャラクターグッズの出現も、本番組放映の時期とはかなりずれていたイメージがあります。
原作のトーベ・ヤンソンのイラストに忠実なキャラクターグッズ。アニメのイメージとはすこし違った雰囲気です。
1975年創刊のいちご新聞創刊号です。表紙を飾るのはスヌーピー。
サンリオ70年代生まれのキャラクター
いちご新聞創刊前後よりサンリオはオリジナルキャラクターを発表しはじめます。70年代後半からはサンリオキャラが続々登場。
キャラクターの代名詞ともいえるキティちゃんは、1974年生まれだったのです。
マイメロディ
80年代はキャラクターの宝庫
ミスドの原田治グッズ
治グッズがほしくてドーナツを追加してました。夏のタオルと年末の手帳が特にほしかったです。
みんなのたあ坊
テレホンカードというところにも時代を感じますね。
ハンギョドン
異色キャラも個性派さんには人気でした。
マロンクリーム
このキャラクターの通帳を使っていた時期があります。
けろけろけろっぴ
けろっぴも80年代を代表するキャラでしょうか。