アーケードマニア必見!懐かしのビットマップ書体を特集した「ビットマップ書体の世界」が発売決定!!
グラフィック社より、70年代から90年代にかけてゲームの世界で生み出された「ビットマップ書体」を特集した書籍『アーケードゲーム・タイポグラフィ ビットマップ書体の世界』が発売されることが明らかとなりました。発売予定日は2020年1月9日、価格は3,080円(税込)。
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本書では、「パックマン」「R-TYPE」といった当時のゲームのスクリーンショットを交えながら、色と解像度の制約、さらに8×8ピクセルの正方形グリッドという条件の中で、どのようにして表現力豊かなアルファベットの文字セットが生み出されていったのかを紹介。タイポグラフィの専門家兼ゲーム愛好家である大曲都市の洞察に満ちた解説により、当時のクリエイターの思いが現代に蘇ります。

本書の中身をちょっとだけご紹介!!
本書では、前出の「パックマン」「R-TYPE」に加え、「アフターバーナー」「マーブルマッドネス」「テトリス」「ラスタンサーガ」などに登場した思い出の書体を紹介しています。これらのゲームに夢中になった方であれば、当時の想い出が蘇ること間違いなし! ビットマップ書体を通じて、ぜひレトロゲームの世界を堪能してみましょう。
パックマンなどのフォント


アフターバーナーなどのフォント


ラスタンサーガなどのフォント


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書籍概要
タイトル:アーケードゲーム・タイポグラフィ ビットマップ書体の世界
分類:単行本(ソフトカバー)
ページ数:272ページ
出版社:グラフィック社
発売予定日:2020/1/9
価格:3,080円(税込)
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