【舘ひろし】の「泣かないで」はしっとりした大人の男の色気がありました。

【舘ひろし】の「泣かないで」はしっとりした大人の男の色気がありました。

1984年に発売されたシングル「泣かないで」は、舘ひろしさんの大人の男としての魅力が溢れんばかりに表現されていましたよね!今回はこの懐かしい曲を聴き直してみたいと思います。


舘ひろしとは

舘ひろしさんは、矢沢永吉さんがリーダーだったロックバンド「キャロル」の親衛隊である「クールス」のリーダーでした。
1975年に「クールス」の選抜メンバーからロックバンド「クールス」が結成され、その時のボーカルが舘ひろしさんでした。

その後、石原プロモーションに入り、俳優として大活躍されましたよね。
俳優としての印象の方が強い方もいらっしゃると思いますが、今回は歌手としての舘ひろしさんを振り返ってみたいと思います。

舘ひろし 公式ホームページはこちら

石原プロモーション | 舘 ひろし

「泣かないで」

「泣かないで」は1984年に発売された舘ひろしさんのシングルです。
東芝EMIからの発売でした。

舘ひろしさんはこの曲で1984年末の第35回NHK紅白歌合戦に初出場しました。25万枚以上を売り上げた曲なので、紅白出場も納得ですね。尚、この曲は『西部警察』が終わった直後に歌手活動を再開し、3年振りとなる待望のシングルでもありました。



"冷めてしまった チャイニーズティー"

お洒落ですよねぇ! しかも、舘ひろしさんが歌うとしっとりとした大人の男の色気があるんですよね。

カッコイイなぁ・・・ この曲ってカラオケで歌っても雰囲気出せないんですよね。

流石は舘ひろしさん、とても真似出来ません(笑)



曲調・歌詞共に、やはり矢沢永吉さんの楽曲に似ている様に思いました。キャロル時代から接してきた矢沢永吉さんの音楽性が、舘ひろしさんの作り上げる曲に影響を与えているのかもしれませんね。

作曲にかかわった人達

※ この曲の作詞は共作になっています。

作詞:今野雄二

今野雄二(こんのゆうじ)さんは1943年生まれの映画・音楽評論家、翻訳家、小説家でした。
日本テレビの深夜番組『11PM』に出演して、映画紹介や流行のサブカルを紹介するコーナーを担当されていた方というと覚えている方も多いかもしれません。その時は愛川欽也さんから「コンちゃん」と呼ばれていました。

今野雄二さんは舘ひろしさんの曲の内、3曲を作詞されており、いづれも共作でした。
また、石井明美さんが歌った「CHA-CHA-CHA」を翻訳したことでも有名です。

2010年に亡くなられました。享年66。

作詞:宮原芽映

宮原芽映(みやはらめばえ)さんは福岡県出身のシンガーソングライター、作詞家、エッセイストです。茅野遊というペンネームも持っています。

1981年にシンガーソングライターとしてデビューした後、主に作詞家として活動していました。今回の「泣かないで」は共作になりますが、その他の作品はご自身のみで作詞されています。
尚、あのレベッカの「ヴァージニティー」や「ラブ・パッション」も宮原芽映さんの作詞でした。

作曲:舘ひろし

シンガーソングライターとして数多くの曲をご自身で作詞・作曲されている舘ひろしさん。
ドラマ『ただいま絶好調!』の「今夜はオールライト」や『あぶない刑事』の「冷たい太陽」などの代表曲がありますね。

ちなみに『あぶない刑事』シリーズでは舘ひろしさんが主題歌を歌い、挿入歌を柴田恭兵さんが歌うのがテッパンでした。

編曲:神林早人

神林早人さんの情報は非常に少ないのですが、主にアニメの楽曲を手掛けていらっしゃる方です。
『魔神英雄伝ワタル』『コボちゃん』『新機動戦記ガンダムW』『それいけ!アンパンマン』などに使われた曲の作曲や編曲をされています。

尚、1990年に放送されたテレビドラマ『刑事貴族』のエンディングテーマ「抱きしめて」は、舘ひろしさんが作詞・作曲し、神林早人さんが編曲しています。

「泣かないで」を聴き直してみて

役者としても大成しているのに、シンガーソングライターとしてもこんなに実力があるなんて、ほんとに素晴らしいですよね。

舘ひろしさんの楽曲は、ご本人でないと細部まで上手く表現出来ない様に思います。
ほんとになんでも出来てしまう方なので尊敬しちゃいますよね。

また、素敵な歳のとり方をされており、憧れの大人でもあります。

これからも舘ひろしさんには役者としてシンガーソングライターとして活躍して頂きたいですよね!応援してます!!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

関連する投稿


古内東子が金熊香水とコラボ!最新アルバムをイメージしたオリジナル香水『L​ong Story Short』が発売決定!!

古内東子が金熊香水とコラボ!最新アルバムをイメージしたオリジナル香水『L​ong Story Short』が発売決定!!

金熊香水が、歌手・古内東子とコラボしたオリジナル香水『L​ong Story Short』を発売することが明らかとなりました。


伝説のライブを劇場で!『リアム・ギャラガー:ライブ・アット・ネブワース 2022』の日本初上映が決定!!

伝説のライブを劇場で!『リアム・ギャラガー:ライブ・アット・ネブワース 2022』の日本初上映が決定!!

WOWOWの配給で、映画『リアム・ギャラガー:ライブ・アット・ネブワース 2022』が10月17日(金)より日本初上映されることが決定しました。


杉山清貴&オメガトライブがドラマー・廣石恵一さんの追悼ライブを日比谷野音で開催!追悼全国ツアーの開催も決定!!

杉山清貴&オメガトライブがドラマー・廣石恵一さんの追悼ライブを日比谷野音で開催!追悼全国ツアーの開催も決定!!

7月19日、杉山清貴&オメガトライブが東京・日比谷野外大音楽堂で、2025年3月に死去したドラマー・廣石恵一さんの追悼ライブ「お〜い、ヒロイシ!」を開催しました。


佐良直美の現在|芸能界引退と“レズ疑惑”の真相、動物愛護活動と歌手復帰

佐良直美の現在|芸能界引退と“レズ疑惑”の真相、動物愛護活動と歌手復帰

昭和を代表する正統派歌手・佐良直美。「世界は二人のために」で鮮烈なデビューを飾り、紅白13回出場、レコード大賞も受賞。1980年の“レズ疑惑”報道を機に芸能界を離れるが、その真相や復帰の理由、現在の動物愛護活動、知られざる近況エピソードまでを紹介する。


渡哲也、舘ひろし、神田正輝…石原軍団が集結!伝説のポリスアクション「ゴリラ・警視庁捜査第8班」が放送開始!!

渡哲也、舘ひろし、神田正輝…石原軍団が集結!伝説のポリスアクション「ゴリラ・警視庁捜査第8班」が放送開始!!

CSホームドラマチャンネルにて、石原プロ制作のポリスアクション「ゴリラ・警視庁捜査第8班」の放送が決定しました。


最新の投稿


司馬遼太郎没後30年。不朽の名作『坂の上の雲』がついにオーディオブック化、森川智之が魂を吹き込む

司馬遼太郎没後30年。不朽の名作『坂の上の雲』がついにオーディオブック化、森川智之が魂を吹き込む

司馬遼太郎没後30年を記念し、代表作『坂の上の雲』がAmazonオーディブルでオーディオブック化決定。2026年5月1日より第1巻の配信が開始されます。ナレーターには人気声優の森川智之氏を起用。明治という激動の時代を駆け抜けた若者たちの青春群像劇が、圧倒的な表現力で耳から楽しむ新たな読書体験として蘇ります。


あの熱狂をもう一度!千葉で「昭和歌謡ショー」開催。20名超の演者が贈る100分間のノンストップ公演

あの熱狂をもう一度!千葉で「昭和歌謡ショー」開催。20名超の演者が贈る100分間のノンストップ公演

NPO法人ひこうき雲が、2026年5月23日に千葉市で「昭和歌謡ショー」を開催します。従来の合唱スタイルとは一線を画し、大音響と光の演出、20名以上の演者による怒涛のダンスとパフォーマンスで昭和の大型音楽番組を完全再現。名曲40曲をノンストップで繋ぐ、中高年世代が心から熱狂できる唯一無二のエンタメ空間です。


昭和100年、未知への挑戦を辿る。国立公文書館で南極・深海・宇宙の特別展イベントが開催

昭和100年、未知への挑戦を辿る。国立公文書館で南極・深海・宇宙の特別展イベントが開催

国立公文書館で「昭和100年記念特別展」が開催中。昭和の日本人が挑んだ南極・深海・宇宙という3つのフロンティアをテーマに、JAXA名誉教授や南極観測隊長ら豪華講師陣によるスペシャルトークセッションや展示解説会が実施されます。歴史的公文書と共に、未知なる領域へ挑んだ先人たちの情熱と軌跡を深掘りする貴重な機会です。


昭和100年記念!邦画5社が垣根を越え集結、新文芸坐で「いま観たい」名作10本を厳選上映

昭和100年記念!邦画5社が垣根を越え集結、新文芸坐で「いま観たい」名作10本を厳選上映

昭和100周年を記念し、東宝・松竹・KADOKAWA・東映・日活の邦画5社がタッグを組んだ特集上映が池袋・新文芸坐で開催。山田洋次監督のトークショーや最新の4Kリマスター技術を語るイベントも実施されます。銀幕のスターが蘇る名作10選とともに、日本映画の黄金期をスクリーンで体感できる貴重な機会です。


『サザエさん』生誕80周年!名作『いじわるばあさん』と共に待望の電子書籍化、昭和の記憶を次世代へ

『サザエさん』生誕80周年!名作『いじわるばあさん』と共に待望の電子書籍化、昭和の記憶を次世代へ

1946年の連載開始から80年。昭和を代表する漫画家・長谷川町子の名作『サザエさん』全68巻と『いじわるばあさん』全6巻が、ついに初の電子書籍化。戦後日本の生活や家族の姿を鮮やかに描いた不朽の名作が、スマホやタブレットでいつでも楽しめるようになります。時代を超えて愛される原作の魅力に迫ります。