太陽にほえろ!
藤堂俊介(石原裕次郎/ボス)

由来・・・まんまボスだから。
捜査第一係長で警部。捜査に妥協を許さない性格からエリートコースを外され、所轄の一係長に留まる。
山村精一(露口茂/山さん)
由来・・・名前の山村精一から。
捜査第一係の主任格。警部補。
千代田署捜査第一係長への栄転が決まった直後の1986年(昭和61年)4月、報復に出た暴力団組員に夜道で撃たれ、絶命。
野崎太郎( 下川辰平/長さん)

由来・・・巡査部長だから。
交番勤務からのたたき上げで、警官歴はボスよりも長い。山さん同様、一係の主任格。
1982年(昭和57年)8月、ロッキーの殉職に際し、彼のような優秀な刑事を1人でも多く育てたいという思いから、自ら志願して警察学校の教官に転任。
石塚誠(竜雷太/ゴリさん)

由来・・・ゴリ押しで捜査することから。(新人刑事にはゴリラと誤解されている)
1982年(昭和57年)10月、覚せい剤密造事件に絡む暴力団との銃撃戦の直後、覚醒剤中毒者の凶弾に倒れ、病院へ搬送中の救急車内で、ボスと晴子に見守られながら息を引き取る。
島公之(小野寺昭/殿下)

由来・・・甘いマスクの貴公子然とした風貌から。
1980年(昭和55年)7月、アメリカから帰国する婚約者の三好恵子(香野百合子)を車で迎えに行く途中、センターラインをオーバーしてきたトラックを避けようとして崖から転落、爆発炎上し死亡。
早見淳( 萩原健一/マカロニ)
由来・・・三つ揃いで身を固めた風貌に銃を提げた姿がマカロニ・ウェスタン風と島(殿下)にからかわれ、そのままニックネームに。
1973年(昭和48年)7月、負傷したゴリの見舞いの帰り、立ち小便の直後に小銭狙いの通り魔に刺されて落命。
柴田純(松田優作/ジーパン)

由来・・・いつもジーパンを穿いているから。
マカロニの後任(赴任前は七曲署管内の交番勤務)
後に、シンコ(内田伸子/関根恵子)と恋仲になり婚約するが、その矢先の1974年(昭和49年)8月、自分が身を挺して守った男に撃たれ殉職。
三上順(勝野洋/テキサス)

由来・・・テンガロンハットをかぶった姿がテキサスのカウボーイの様だったから。
殉職したジーパンの後任。
1976年(昭和51年)9月、正義感ゆえの焦りから単身で拳銃密造グループの取引現場に乗り込んでしまい、激しい銃撃戦の末に若い命を散らす。
田口良(宮内淳/ボン)

由来・・・大阪生まれのボンボンだったから。
1979年(昭和54年)7月、事件の関係者である女性(根岸とし江)を庇って被弾。
一係への電話連絡中、ボスの声を聞きながら絶命する。
滝隆一(沖雅也/スコッチ)

由来・・・何でも英国製を通すダンディな刑事。あまりの気障ぶりにゴリさんが思わず叫んだ「スコッチ野郎!」がそのままニックネームに。
1982年(昭和57年)1月、拳銃密造事件での犯人逮捕後に喀血。搬送先の病院で山さんとゴリに看取られながら、息を引き取る。
岩城創(木之元亮/ロッキー)

由来・・・山登りを趣味とし、ロッキー山脈登山を夢見るところから。
※基本的に先輩刑事からは「ロッキー」、後輩刑事からは「岩城さん」と呼ばれるが、その風貌もあって藤堂(ボス)からは「ヒゲ」と呼ばれたこともある。
1982年(昭和57年)8月、念願のロッキー登山に旅立つが、偶然にも容疑者を追ってカナダ入りした一係の捜査に参加。大追跡の末ロッキー山脈で容疑者を追い詰めるも、動植物を庇ったところを撃たれて殉職。
五代潤( 山下真司/スニーカー)
由来・・・ボンから贈られたスニーカーをずっと愛用していたことから。
1981年(昭和56年)9月に退職、帰郷。
退職の際、代替用にと買い置きしていた新品のスニーカーをゴリに託し、後任であるラガーに贈っている。
西條昭(神田正輝/ドック)

由来・・・医学部中退で「ドクター」から。※当初は自ら「ドックって呼んでくれよ」とニックネームを名乗った。
事故死した殿下の後任で、警視庁捜査一課から一係に転属。
初登場時は各刑事のニックネームを間違って覚えていた(スニーカー>スパイクまたはスリッパ、ロッキー>アルプス、スコッチ>ブランデー、ゴリさん>ゴローさんなど)。とくにスニーカーのことは、何度も間違えて呼ぶ描写が・・・
竹本淳二(渡辺徹/ラガー)

由来・・・高校時代にラグビーをやっていたことから。
退職したスニーカーの後任で、城南署から一係に配属。父親も刑事でゴリの同僚。
1985年(昭和60年)8月、そのバスを狙撃し、ある事件の証人を他の乗客もろとも抹殺しようとした犯人と相討ちになり殉職。
原昌之(三田村邦彦/ジプシー)

由来・・・単独捜査ばかりするので所轄署を渡り歩くことから。
病死したスコッチの後任。
1983年(昭和58年)2月、七曲署での功績が認められ、その辣腕ぶりを見込んだ西多摩署への転属を内示され、悩んだ末に晴れて栄転する。
春日部一(世良公則/ボギー)

由来・・・ハンフリー・ボガートに憧れていたから。
自らボギーと呼んでほしいと頼み込むが、ボスからはゴルフのボギーだと釘をさされ、ドックからは「イチ」または「いっちゃん」と呼ばれていた。
1984年(昭和59年)4月、法では裁けない悪に立ち向かうため退職するが、その直後、志叶わず、人混みの中で通りすがりを装った組織の男達に刺殺される。
井川利三(地井武男/トシさん)

由来・・・名前の井川利三から。
殉職したゴリの後任で、河南署から一係に配属。ベテランの巡査部長。
山さん殉職後は実質的な一係のナンバーツー(主任格)として捜査を取り仕切った。
岩城(旧姓:早瀬)令子(長谷直美/マミー)

由来・・・ママさん刑事だから。
1980年、ロッキーと結婚し双子を儲けるが、その2年後にロッキーはカナダで殉職。以後は残された2人の子供を抱え、失意の日々を送っていた。
転勤したジプシーの後任であった女性刑事が2日で辞職したのを機に、夫が生涯を捧げた仕事を理解したいという思いもあって一係転属を志願し、1983年(昭和58年)3月に配属となる。
澤村誠(又野誠治/ブルース)

由来・・・父親がピアニストだった影響からブルースをこよなく愛する刑事だから。
最終話ではあわや殉職寸前の危機を迎えるが、復帰したボス以下、一係刑事たちの懸命な捜査によって一命を取り留める。
水木悠(石原良純/マイコン)

由来・・・コンピュータ捜査を得意とするから。(当時のパソコンはマイクロコンピュータとも呼ばれた)
当初はブレザー姿にコンピューター至上主義という堅物で、やや冷ややかな印象であったが、一係に馴染むにしたがって、次第に人間味も持ち合わせるようになった。
島津公一(金田賢一/デューク)
由来・・・公爵(デューク)のような誇り高い性格だから。
非常にクールな性格で馴れ合いを嫌い、ボス以外の同僚をニックネームで呼ぶことは最後までなかった。
1986年(昭和61年)10月、警視庁の海外研修生に選ばれ、山さんの遺した未解決事件を解決した後、本庁に籍を置く形で旅立っていった
太宰準( 西山浩司/DJ)

左上
由来・・・だざい じゅんの名前のイニシャルから。ドックからは「ダサい準のDJ」と思われている。
いつ刑事をクビになってもいいようにとアルバイト情報誌を常に携帯している。
橘兵庫(渡哲也/警部)
由来・・・階級が警部だから。
藤堂の城北署時代の後輩。病気療養中の藤堂が復帰するまでの間、係長代理として警視庁捜査一課から臨時に着任。
最後に・・・

いかがだったでしょうか?
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。
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