こうして並べてみると、アオシマ版とバンダイ版ではスケールが違うが、足の長さとボリュームはほぼ同じで、腰から上でかなりの差が出ていることが分かる。
これはもう、当時からトップヘビーが作風だったアオシマと、イマドキの「頭部小さめ、脚長め」を正解としたがるバンダイとの、真逆の作風ゆえと思えば逆に面白い。
最後になるが。
すぐ上で筆者は「3つのメカとザンボット3用に、キットを2つ購入した」と書いたが、この商品は個別ばら売りしているといっても、基本的にネットで購入する時はセット売りが基本である。
そうなると、ザンボット3固定形態で作ったセットの方は、ザンボエースがまるまる一つ分余ってしまうことになる。
どうする?
どうしますか?(笑)
『無敵超人ザンボット3』を再現するのに、ザンボエースが余ったというのであれば、選択肢は一つしかないでしょう!
以前、ガンプラでも紹介した「クラッシュモデル」の手法を使って、しかも固定ポーズで「あのザンボエース」を作りましたですよ!
分かる人には分かる「あのザンボエース」
ガンダムファンにとっての「ラストシューティング」ぐらい意味と価値のあるポーズ
どんな再現画像が出来上がるかは、シミルボンでの連載でのお楽しみ!
……というわけで、前後編2回に渡って紹介してきたザンボット3の新旧キット紹介。
どこからか「『無敵超人』をやったなら、『無敵鋼人』もやらねばダメだろう」と、聞こえてまいりました!
というわけで「ガンプラという文字がタイトルに付くのに、ここ数ヶ月全くガンプラそのものを取り上げていない不届き連載」ですが、あともう少し、もう数回だけ、ガンプラ以外に割かせてください!
まずは、次回からは2回に分けて『無敵鋼人ダイターン3』の、アオシマ旧キットや最新フィギュア等を紹介したいと思います。
まぁある意味、80年代のかーちゃん達からしてみたらPCエンジンもメガドライブも「ファミコン」だったようなもんで、この時代のロボットプラモは、どれもみんな「ガンプラ」だよね!……という、あからさまに開き直った、強引な引きで次回へ!
(取材協力 青島文化教材社)
市川大河公式サイト