渡辺 正は1968年に八幡製鐵コーチ、1969~75年には監督をつとめる(1971年まで選手兼任)。1971年からは、日本代表Bチーム、日本ユース代表(1973年第15回アジアユース大会準優勝)、日本ジュニア代表、日本選抜などの監督を歴任。1979年、下村監督のもと日本代表コーチをつとめ、翌1980年5月、代表の再建を目指して日本代表監督に就任。しかしながら同年秋、病にたおれ、志半ばで監督を退いた。
日本代表監督在任中の通算成績は2勝0分1敗(道半ばで交代を余儀なくされ、さぞかし悔しかっただろうと思ってしまうのは私だけかな・・・??)。勝率=66.67%。
Jリーグ初代チェアマンと言った方が知られている川淵三郎
川淵三郎 元サッカー日本代表監督(1980-1981)
会長退任後は日本サッカー協会の名誉職を歴任しており、名誉会長を経て、2012年6月より最高顧問、日本トップリーグ連携機構代表理事会長。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会評議員会議長。国際バスケットボール連盟JAPAN 2024 TASKFORCEチェアマン。日本バスケットボール協会エグゼクティブアドバイザー。元公立大学法人首都大学東京理事長。実業界では、古河グループの古河産業の取締役を務めた。