当時、テレカは名刺代わりや所属事務所の販促、シンプルに連絡用等大活躍でした。ですから図柄に凝ったり、被写体を誰にするかなど専門部署を作っていた会社もあったという事で、テレホンカードはある意味社会現象を起こしたと言えるでしょう。
最近は拝見する機会が減りましたがこんな方達もテレカに!!
テレホンカードを集めていると懐かしい顔と出会えるのも、コレクターにとっては醍醐味ではないでしょうか?その当時、輝いていたスター達をコレクションしていくなんて切手やコインにはない一味違った趣味ですね。そうです。テレカは立派な金券ですから、現在でも500円分の電話が掛けられたり、支払いにも一部使えたりするんです。あなたの実家の引き出しの奥にひょっとしたらお宝テレカが眠っていたりするかも知れませんよ!
富田編集長!ものがレコードからテレカに変わっただけの平凡な企画でございますね?
山本・・・・。
富田まして、レコードもテレカも最近忘れさられつつあるアイテムなのではございませんか?
まあ、編集長もそろそろ「ネタ」がつきてきた訳でございますね?
山本・・・・。
富田編集長!?
はっ!ま、まさか!?
ネタ切れだけに「寝た?」これは富田、一本取られましたわ!
流石でございます!
それではまた来週でございますわ!
山本ZZZZZ~。おやすみなさい・・・。
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