長野オリンピックの画像なんで粗いです。
この「三銃士」のプログラムは彼の十八番です。
振り付けたのは元バレエダンサーのジュゼッペ・アリーナ。
1992年と93年のNHK杯で優勝していますが、
その時のエキシビションでも披露していたので
きれいな動画もたくさん残っています。
最近のフィギュア男子の、四回転とか三回転半とかの
超絶技術のジャンプを見慣れていると
ジャンプに関しては、えーこんなもん?と思いがちだけど
べっつにたくさんくるくる回らなくてもいい気もする。
むしろ体型を活かした着地後の安定感とか、しっかりと印象づけられるように思いますが
どうでしょうか。
宮原知子さんも今回体重増やしたみたいだしね。
それにも増して、演出の面白さ。
ただただきれいに滑る、めっちゃ回転つけて飛ぶ、だけじゃなく
観る人を魅了し世界に引き込む演出がここにはあって
キャンデロロ自身の魅力とともに、うっとりする世界がある気がします。
投げキッスや観客アピールのエンターテインメントに徹した演出。
スター性にあふれたポージング。
だからこそ、「ロロ様」と呼ばれるほど、日本人女性をとりこにしたんじゃないかな。
キャンデロロはアマチュア引退後、2000年にプロに転向し
自身の名前を冠したショーツアーを世界各地で行います。
その際に、まだ世界では無名だったジュニア時代の高橋大輔や浅田真央を紹介して、
彼らがヨーロッパ各地で知名度を上げブレイクする下地を作りました。
アクロバティックなスケーティングを行うショーのスタイルを確立したのも
この人だと言われています。
キャンデロロと浅田真央、高橋大輔
自分で才能を認めて紹介したくらいなので
キャンデロロの真央ラブはハンパないみたいです。
高橋大輔のフリー演技の演出は
キャンデロロの流れをくんでると
私は勝手に思ってるんですが。
大輔くんも色っぽい演技するし。
なんだかまだ仲良しで、ほほえましいですね。
キャンデロロさんもお元気でよかったです。
こんなにカッコいいアスリートがいたこと、
皆さん覚えていてくださいね。
