見守るだけと約束したはずののび太だったが、最終的におばあちゃんと対面して言葉を交わすことになる。
おばあちゃん。のび太くんがかわいい?
おばあちゃんの言葉を聞いたのび太は、意を決して黒いランドセルを背負い、「5年生になったのび太だ」と名乗って正体を明かす。ドラえもんの予想に反し、おばあちゃんは疑うことなく8年後ののび太を受け入れる。
のび太は優しく懐かしいおばあちゃんのひざ元にすがり付き、感極まって号泣するのだった。
主題歌
ハグしよう / タケカワユキヒデ
バス型の遊具が現実に存在!
ひとこと
こんなに優しいおばあちゃんて世の中にどれほどいるのかな。
うちのばあちゃんは厳しくて頑固で、不器用な人ですが自分のことよりも相手を思いやることのできる人のような気がします。
おばあちゃんなだけあってそんなに先が長いわけではないけどのび太くんみたいにタイムマシンで会いに行くことは出来ないので会える時になるべく会いに行こうかなと思います。
出来るだけ長生きして、生きててよかったと思ってもらえるような人生を送ってほしいですね☆
作品が気になった方はこちらで☆
ついついウルッとしました。まじめに観ていたら涙腺がヤバくなりそうです。