敬老の日特集!DAMがシルバー世代のカラオケランキングを発表!
株式会社第一興商は、9月18日の「敬老の日」に先立ち、高齢者施設などで導入されている生活総合機能改善機器「DKエルダーシステム」の推奨機「FREE DAM HD」と「FREE DAM」におけるカラオケリクエストランキング調査を実施しました。

調査の結果「青い山脈」が堂々の1位に!!
調査の結果、藤山一郎・奈良光枝の「青い山脈」が堂々の1位に!同曲は1949年の発表以来、美空ひばりや桑田佳祐等多くのアーティストにカバーされている国民的な楽曲です。

2位から10位も昭和の名曲がズラリ!
2位から10位までにランキングした楽曲も、昭和を代表する演歌・歌謡曲がズラリ!シルバー世代がカラオケを通じて、昔を懐かしんでいることが伺えますね。

1位から10位まで、昭和の名曲を全部ご紹介!!
今回の調査でランクインした、昭和の名曲を一挙にご紹介します。シルバー世代とカラオケに行くなら知ってて損はないですよ!
調査期間:2016年9月1日~2017年8月31日
株式会社第一興商 FREE DAM HD/FREE DAM調べ
10位:舟木一夫「高校三年生」
1963年にリリースされた舟木一夫のデビューシングル「高校三年生」。舟木一夫の代表曲として有名ですよね。累計売上はなんと230万枚!当時はオリコンが発足していなかったため、オリコンの記録には載っていません。

9位:水前寺清子「三百六十五歩のマーチ」
演歌歌手としてヒット曲を連発していた水前寺清子が、1968年に発売した「三百六十五歩のマーチ」。演歌をメインに活動していただけに当初は歌いたくなかったそうですが、結果的に大ヒットとなり、本人も今ではこの曲を誇りに思っているとのこと。


8位:千昌夫「星影のワルツ」
1966年に発売された千昌夫の代表曲「星影のワルツ」。1966年に発売されたにもかかわらず、1968年から集計が開始されたオリコンチャートで、170万枚を超える売上を記録しました。驚異的なロングヒットです!

7位:美空ひばり「川の流れのように」
1989年に発売された、美空ひばりの「川の流れのように」。1月11日発売で、今回のランキングでは唯一の「平成」の楽曲です。

6位:岡晴夫「憧れのハワイ航路」
1948年に発表された岡晴夫の「憧れのハワイ航路」。終戦直後の大ヒット曲のひとつです。1981年にはサザンもライブでカバーしています。

5位:大川栄策「さざんかの宿」
1982年に大川栄策が発表した「さざんかの宿」。1983年のオリコンで年間1位を記録した、驚異的なヒット曲です。まだまだ演歌が強い時代でしたね。

4位:坂本九「上を向いて歩こう」
1961年にオリジナル版が発売された「上を向いて歩こう」。日本のみならず、全世界でヒットしました。

3位:岡本敦郎「高原列車は行く」
1954年に発表された「高原列車は行く」。沼尻軽便鉄道の情景を書いた歌詞と、岡本敦郎のはずむ様な歌声がピタリとはまって大ヒットを記録しました。歌詞に「五色の湖」などとあり、福島県磐梯地方のご当地ソングにもなっています。

2位:千昌夫「北国の春」
1977年に発表された千昌夫「北国の春」。「星影のワルツ」に続いて2曲目のランクインです!オリコンの100位以内に初登場してから92週目にしてミリオンセラーとなり、「星影のワルツ」同様に超ロングヒットを記録しました。

1位:藤山一郎・奈良光枝「青い山脈」
そして堂々の1位は、先ほどご紹介した「青い山脈」。9月18日の「敬老の日」は、名曲ぞろいの「敬老の日」ソングを通信カラオケDAMで歌ってみてはいかがでしょうか?

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