「恐竜がいた地球2億5000万年の旅にGO! 」大好評発売中!

日経ナショナルジオグラフィック社の発行する、ナショナルジオグラフィック別冊シリーズの第6弾として「恐竜がいた地球2億5000万年の旅にGO! 」が発売中です。約2億5000万年前から6500万年前にあたる中生代は一般的に「恐竜の時代」と言われていますが、哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類なども繁栄していました。そのような「様々な生物がいる地球」を三畳紀・ジュラ紀・白亜紀と時代区分に沿って解説するビジュアル書籍となっています。この夏休み、自由研究などに役立つこと間違いなし!
「恐竜がいた地球 2億5000万年の旅にGO!」はここが違う!

商品の特長はこちら!
①ティラノサウルスやトリケラトプスほか、人気恐竜や巨大恐竜を豊富なビジュアルと写真で紹介!
②今なお、謎につつまれている中生代の地球の進化や生き物の不思議を最新の研究結果から解説!
③中生代の進化の過程を三畳紀、ジュラ紀、白亜紀という時代区分に沿って分かりやすく説明!
④恐竜が生まれてから絶滅するまで、そして様々な生き物を通して太古の地球ミステリーに迫る!
中身をちょっとだけご紹介!

こちらは三畳紀の地球の想像図。三畳紀とは、約2億5100万年前から約1億9960万年前までの期間を指します。

こちらは爬虫類が闊歩していた時代の海の姿。アンモナイト、オウムガイといった生物も確認できますね。
この本は恐竜だけを紹介するわけじゃないんです。
「恐竜がいた地球2億5000万年の旅にGO! 」では、ティラノサウルス、トリケラトプスといった人気の恐竜だけでなく、巨大恐竜、羽毛恐竜、翼竜といった様々な恐竜、そして海で反映していた生物群、植物は昆虫類の進化についても解説しています。1億8500万年間に渡って続いた中生代の真実に様々な視点から迫る、究極の一冊と言えるでしょう。
大陸移動説ってありましたよね。
昔の世界地図ももちろん紹介!

ページ右上にて白亜紀の地球の地図が描かれています。今よりアフリカ大陸と南アメリカ大陸が近くに寄っています。

三畳紀(約2億5100万年前から約1億9960万年前)にはユーラシア大陸、アフリカ大陸などが繋がっており、パンゲア大陸が形成されていました。当時の地球であれば車でどこへでも行けたかも?
懐かしの恐竜たまご!!

小学生の頃によく遊んだ恐竜たまご。たまごを開けて中身を出すと・・・

こんな感じに恐竜になります!ちなみにこれは付属しておりませんのでご注意ください。
「恐竜がいた地球 2億5000万年の旅にGO!」商品概要
『恐竜がいた地球2億5000万年の旅にGO!』
2017年7月11日発行/定価 1,400円+税
サイズ:天地283mm×左右195mm/128ページ/ソフトカバー
日経ナショナルジオグラフィック社
アマゾンで絶賛取り扱い中です!
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