【多摩湖自転車道】西武新宿線小平駅・南口ショッピングセンターの裏側の壁画【第2弾】

【多摩湖自転車道】西武新宿線小平駅・南口ショッピングセンターの裏側の壁画【第2弾】

武蔵野美術大学の学生さんがショッピングセンターの裏側の壁画を彩る 壁画のコンセプトは『小平の自然』


麻布大学いのちの博物館の高槻上席学芸員が、玉川上水周辺でのタヌキ調査についてBBC(イギリス国営放送)の取材を受けました。 | 学校法人 麻布獣医学園

ちなみに、タヌキのライバル、キツネは都会に適応できたの?

都会でも食べ物集めの得意なタヌキと食べ物集めが難しかったキツネ

明治初期には銀座あたりでもキツネが見かけられたそうですが、タヌキが果実や昆虫などを食べるのに対し、キツネはネズミなどの小動物を好む為、都心でタヌキは残れたようですが、キツネは難しかった様です

最後に

狐の七変化、狸の八変化

実はムジナは地域によって指し示す動物が違うようで地域によっては「タヌキ」であり、ハクビシンであり、アナグマでもあるようです。ですから今回、「ムジナ=タヌキ」と決めつけないようにしました。
日本では古くから狸と狐は共に別のものに変身できる『変化』や、人間に幻覚を見せたり憑依するなど不思議な能力を使えると言い伝えられてきました。
昔話では誰かを化かしたり、化け比べ勝負したりと、日本各地に様々な化け狸にまつわる伝承が多く残されています。ですが、狐と比べ何処かお茶目なイメージがあるのも狸の魅力の1つで、ちょっと間抜けなオチがついたり、それほど狂暴な悪さをしない扱いも多いですよ。また「狐の七変化、狸の八変化」と言いますが、狸の方が変化は一枚上手とされ、狐は演技力も用いて巧みに抜くのに対し、狸は化けて脅かすのが好きだというイメージがあります。現代社会、色々見渡してみると実は案外、人々が気づいていないだけで狸は変化し政治家や芸能人、もっと身近な人々に紛れ込んでいるのかも知れませんね。

ハハハ、、、まさかね。

関連する投稿


「高畑勲展-日本のアニメーションを作った男。」が開催決定!メインビジュアル、会場のみどころ、チケット詳細などが発表!!

「高畑勲展-日本のアニメーションを作った男。」が開催決定!メインビジュアル、会場のみどころ、チケット詳細などが発表!!

麻布台ヒルズ ギャラリー、NHK、NHKプロモーションが主催する展覧会『高畑勲展-日本のアニメーションを作った男。』が開催されます。


小平の壁画【第3弾】西武新宿線小平駅南口ショッピングセンターの裏側

小平の壁画【第3弾】西武新宿線小平駅南口ショッピングセンターの裏側

武蔵野美術大学の学生さんがショッピングセンターの裏側の壁画を彩る 壁画のコンセプトは『小平の自然』


【多摩湖自転車道】西武新宿線小平駅・南口ショッピングセンターの裏側の壁画が15年ぶりにリニューアル

【多摩湖自転車道】西武新宿線小平駅・南口ショッピングセンターの裏側の壁画が15年ぶりにリニューアル

武蔵野美術大学の学生さんがショッピングセンターの裏側の壁画を彩る 壁画のコンセプトは『小平の自然』


【ハイパー脇役列伝】村田雄浩

【ハイパー脇役列伝】村田雄浩

今回の名脇役は、強面なのに、さえない・不器用そう・どんくさい役柄が非情に多い村田雄浩。田舎から出てきた純朴で泥臭い役をやらせたら右に出る役者さんはほとんどいないんではないでしょうか?若い頃から幅広い役柄を数多くこなし、時代劇でもサスペンスでも、名前のないチョイ役ながらもかなりの存在感がありましたよね!現在、主役級の名脇役として活躍中の村田雄浩の活動を振り返ります。


「スタジオジブリ総選挙」開催!1位の作品は劇場上映へ!1位に輝くのはナウシカ?ラピュタ?それともトトロ?

「スタジオジブリ総選挙」開催!1位の作品は劇場上映へ!1位に輝くのはナウシカ?ラピュタ?それともトトロ?

スタジオジブリとしては初となる、投票で過去の作品を劇場公開する企画「スタジオジブリ総選挙」が開催。スタジオジブリ長編劇場映画全21作品の中から、最も得票数の多かった1作品が劇場で上映される。


最新の投稿


「パックマン」「ゼビウス」などナムコット名作がブランケットに!ファミコン外箱を再現した「クラシックゲームブランケット」登場

「パックマン」「ゼビウス」などナムコット名作がブランケットに!ファミコン外箱を再現した「クラシックゲームブランケット」登場

株式会社KADOKAWA Game Linkageは、ナムコットブランドのファミコンソフト『パックマン』、『ゼビウス』、『ドルアーガの塔』の外箱をモチーフにした「クラシックゲームブランケット」3タイトルを2026年2月16日に発売します。両面印刷で外箱の表裏デザインを忠実に再現し、A5サイズ16ページの冊子も同梱。現在、予約受付中です。


病院も映画館も煙モクモク!?自由すぎる昭和の常識を徹底図解

病院も映画館も煙モクモク!?自由すぎる昭和の常識を徹底図解

日本文芸社は、「昭和100年」の節目に、書籍『眠れなくなるほど面白い 図解 昭和の話』を11月27日に発売しました。庶民文化研究家・町田忍氏監修のもと、「病院でもタバコOK」「消費税なし」「過激すぎるTV」など、令和の感覚ではありえない“自由すぎた昭和の本当の姿”を、図解と豊富な資料写真で紹介。世代を超えたコミュニケーションツールとしても楽しめる一冊です。


ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎祭!仲村トオルも清水に降臨

ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎祭!仲村トオルも清水に降臨

映画『ビー・バップ・ハイスクール』公開40周年記念イベント「清水 ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎祭」が、聖地・清水駅前銀座商店街で12/13・14に開催決定!初日は仲村トオルさん登壇のセレモニーを実施。学ラン・セーラー服でのコスプレOKエリアや、名シーンの聖地巡礼ツアー、映画全6作の上映会など、アツすぎる内容で、あの頃の青春がブッ返る!


プロレス界の歴史が動く今こそ読むべき一冊! 『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』2025年12月18日(木)発売!

プロレス界の歴史が動く今こそ読むべき一冊! 『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』2025年12月18日(木)発売!

新日本プロレスの“100年に一人の逸材”棚橋弘至氏による著書『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』が2025年12月18日にKADOKAWAより発売されます。引退が迫る棚橋氏が、26年の現役生活で培った視点から、プロレスの魅力、技の奥義、名勝負の裏側を徹底解説。ビギナーの素朴な疑問にも明快に答え、プロレス観戦をさらに面白くする「令和の観戦バイブル」です。


ウルトラふろく200点以上を一挙収録!『学年誌 ウルトラふろく大全』発売

ウルトラふろく200点以上を一挙収録!『学年誌 ウルトラふろく大全』発売

小学館クリエイティブは、ウルトラマンシリーズ60周年、『小学一年生』100周年の節目に『学年誌 ウルトラふろく大全』を11月28日に発売しました。『ウルトラQ』から『ウルトラマン80』までの学年誌・幼児誌のウルトラふろく200点以上を網羅的に掲載。組み立て済み写真や当時の記事も収録し、ふろく全盛時代の熱気を再現します。特典として、1970年の人気ふろく「ウルトラかいじゅう大パノラマ」を復刻し同梱。