Tokaiカタログスペック
Les Paul models LS-150CS, LS-80GT, LS-100OS, LS-60CS, LS-80BS, LS-50BB
about LS and PB models 1
『REBOORNと入っているのはレスポールが生まれ変わり、甦った事を表す』とカタログに明記
about LS and PB models 2
カタログを要約すると
LS-50/60までは量産下位モデル
LS-80/100/120までは量産上位モデル
LS-150/200が受注生産モデル
といったところでしょうか
上の表のグレード一覧をざっと説明すると
グレード/TOP /BACK/NECK/ヘッド/角
LS 50/メイプル3ピース/マホガニー2ピース/マホガニー1ピース/14度
LS 60/メイプル2ピース/マホガニー2ピース/マホガニー1ピース/14度
LS 80/メイプル2ピース/マホガニー1ピース/マホガニー1ピース/18度
LS 100/メイプル2ピース/マホガニー1ピース/マホガニー1ピース/18度
LS 120/タイガーストライプ/マホガニー1ピース/マホガニー1ピース/18度
ラミネートメイプル2ピース
LS 150/タイガーストライプ/マホガニー1ピース/マホガニー1ピース/18度
メイプル2ピース
LS 200/最高級タイガーストライプ/マホガニー1ピース/マホガニー1ピース/18度
メイプル2ピース
製造年とシリアルナンバー
製造日付 シリアルナンバー
1977年 700xxxx
1978年 800xxxx
1979年 900xxxx
1980年 00xxxxx
1981年 10xxxxx
1982年 20xxxxx
1983年 30xxxxx
1984年 40xxxxx
1985年 50xxxxx
1986年 60xxxxx
1987年 70xxxxx
1988年 80xxxxx
1989年 89xxxxx
1990年 90xxxxx
1991年 91xxxxx
Tokai Guitar Registry - Tokai Gibson Copy Information
使用アーティスト
ロバート・フリップ
現在のtokai HLSシリーズ 3.8度の魔法
ハイグレードモデルとして生産されているHLSシリーズは、ネックの角度や作りこみなど、様々なところに工夫をこらしたトーカイの中でも技術の粋を集めたモデルになります
このHLSシリーズの特徴とも言えるのネックの仕込み角度ですが、抜群のテンション感を持つGibsonのオリジナル'59レスポールの仕込み角度が「3度」、Tokai通常ラインナップのLPモデルはすべて「4.5度」で、その差は1.5度であるのに対し、「3.8度」に設定されています。
【何故3度に設定しないのか?】と疑問に思ったのですが、
それは50年以上昔と現在の日本の気候や材質の経年変化が異なる為で、このHLSシリーズを長く愛用する事を前提に試行錯誤の結果、「3.8度」に行き着いた結果の様です
「たった0.7度の違いでは大した違いではないんじゃないのか?」とも思いましたが、そのたった「0.7度」の違いがサウンドの違いを生み出すポイントとなるようです
そして、オリジナルのLPを計測してピックアップのザグリの位置を決定する拘りようは、それがただ単純に外観を重視しての事ではなくサウンド面を考慮しての事で、どの位置で原音を拾うかによって出力されるサウンドに違いが出るからだそうです
クロサワ楽器店 | Tokai Order Model Series HLS / HLC Series - トーカイオーダーモデルシリーズ HLS / HLC シリーズ
金属(メタル)のボディだからタルボ、というネーミング
TALBOは鋳造(ちゅうぞう)と言う方法で、砂型に800℃以上のドロドロに溶けたアルミを流し込み、ちょうどエンジンやアルミホイールを製作するのと同じ方法で製作されているそうで、楽器としては木材特有の『弾き込む事や経年変化での鳴りの変化の様なものは望めないのかな』と思っていましたが、'97以降の復活TALBOではボディ内に装填するウレタンが経年変化をし、当初の柔らかなものから徐々に弾力性が失われ、結果ボディ内での残響が変化したそうです
そして、ボディの材料がアルミなので回路にノイズ対策をしなくてもローノイズでボディ材のサウンド特性も相まって素直でクリアなサウンドが望めます
Platinum Black /Wilkinson '17 Limited Upgrade
東海楽器・Talbo - Wikipedia
タルボ遣いの先人たち