おとなしい性格の彼女は隣人の照子や、変わった性格の友人・さよ子など、個性の強い人々との触れ合いの中で、次第に心を開いていく。
そんな卯月もさよ子に大学の志望動機を聞かれた時だけは、思わず言いよどんでしまうのだった。実は、卯月には人に言えない不純な動機があったのだ。それは、高校時代に憧れていたひとつ上の先輩・山崎と同じ大学に通いたかったから。
山崎を追って上京してきた卯月は、彼がバイトをしている本屋に頻繁に通うようになる。
【クライマックス】(ネタバレ)
ある日、山崎は遂に彼女のことを想い出してくれる。そして、卯月は都会の片隅で愛の奇跡を信じるのであった。
映画「四月物語」ネタバレあらすじ結末 | hmhm
松たか子の家族も出演!
映画の冒頭で、卯月が東京へ行くときに家族が見送るシーンがあります。実は、松たか子の本当の家族が演じています。
普通にその辺にいそうな家族を自然体に演じています。
映画の中のもう一つの作品。
この映画で、卯月(松たか子)が一人で映画を観に行きます。そこで上映されていたのが『生きていた信長』でした。
この映画の内容は、本能寺の変の後も信長は生きていたというもので、トンデモ仮想戦記などで定番のネタだ。
http://ham-ichi.at.webry.info/201102/article_3.html江口洋介・主演――生きていた信長 ハムイチの棲み家/ウェブリブログ
江口洋介・主演――生きていた信長 ハムイチの棲み家/ウェブリブログ
江口信長。