⑥日本人初のブラック・タイガー!
タイガー・マスクと言えばライバルはブラック・タイガーですが、実はマーク・ロコやエディ・ゲレロの他に日本人がブラック・タイガーとして活躍していた時代があります。
では、日本人初のブラック・タイガーは誰でしょうか?サービス問題かもしれません?
正解!
不正解
答えは「5代目ブラック・タイガー」こと高岩竜一でした。年代的には10年程前ですが、比較的新しい時代のことなので皆さんの記憶にはつい最近の事かも知れませんね。現在でも5代目は活動しているとの噂もあります。しかし現在では7代目もいるそうなので正直「初代、2代目」程の何代目的なモノは薄れてきているような気がします。
暗黒の虎『初代ブラックタイガー』タイガーマスク佐山聡と熱戦を繰り広げた男の正体 - Middle Edge(ミドルエッジ)
⑦NWAの帝王が師と仰いだレスラーは?
「NWAの帝王」と言われたエル・カネック。
実は意外な人に指導を受け、師と仰いだと言われていますがそのレスラーとは誰?
正解!
不正解
正解はカール・ゴッチです。実は1978年に新日本プロレス来日後にカール・ゴッチに指導を受けます。元々、ボディビルで鍛えた身体でデビュー(1973年)まもなく「北米ヘビー級王者」になりますが、カール・ゴッチに指導されたことによりプロレスの幅が広がりミル・マスカラスの最大のライバルと言われNWAの帝王と言われるまでになったのはこの出会いがきっかけかも知れません。
⑧次はラッキー問題!?
ここでラッキー問題です!日本人初の覆面レスラーは意外な人でした。
ズバリ!誰でしょうか?
正解!
不正解
日本人初の覆面レスラーとはストロング小林(当時、小林省三)の「覆面太郎」と言われています。しかし、名前から日本人を想像させてしまうあたりが、いかにも「初」と言う感じですね。アンドレ・ザ・ジャイアントの「ジャイアント・マシーン」同様、なんとなくバレバレのような気がしますね。
⑨逆輸入の覆面レスラー!
覆面レスラーは時として意外な人がその正体だったりします。1982年に全日本プロレスに来日
したドリーム・マシーン。その正体は海外で活躍していた日本人の逆輸入でした。
さてそのレスラーとは?
正解!
不正解
正解はケンドー・ナガサキでした。この人は本当にカメレオンのように名を変え、激動のプロレスリングを生き抜いたレスラーだったのではないでしょうか?ミスター・サクラダとして米国で、そして全日本では、ドリーム・マシーンで、新日本ではランボー・サクラダで、そしてまた米国・プエルトリコでケンドー・ナガサキ、WCWではドラゴン・マスターと数多くのリングネームを使いわけていました。凄いですね!
⑩最後は「ザ・コブラ」ことジョージ・高野!
最後は大好きな「ザ・コブラ」からの問題です。「ザ・コブラ」と言えばジョージ・高野ですが実はある漫画が特撮化された時の主役予定でした。
さて、その原作漫画とは次のどれでしょうか?
正解!
不正解
正解は「アステカイザー」(1976年~1977年)でした。高野は日程が困難の為アステカイザーのライバルとしての出演にとどまってしまいました。これで、主役をやっていたら彼(ザ・コブラ)のレスラー人生もかわっていたのかも知れませんね。
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プロレスクイズ「覆面レスラー編」いかがでしたか?
得意な年代だった方、そうでなかった方もいらっしゃるかと思います。
引き続き、プロレスクイズを作成してみようと思いますのでテーマの希望などお気軽に仰ってくださいませ!
プロレス総選挙2017 マツド・デラックス的プロレス総選挙!その3 覆面レスラー編 - Middle Edge(ミドルエッジ)
