ファントムⅡ
F-4EJ
F-4 (戦闘機) - Wikipedia
すでに実戦投入されることはないそうですが、未だに7機が保有されているそうです。
全世界で使用され、5000機以上が生産されたそうで、アメリカ製超音速戦闘機の
最大生産機体だそうです。まさに傑作中の傑作の名機と言えるでしょう。
ホントは海軍機だったらしいんですが、当時としては比類ないほどの高性能から
空軍でも使用されるようになったということです。
日本仕様のこの機体には侵略戦はない専守防衛力として、対地攻撃能力や空中給油能力を
排除した装備となっているそうです。
三菱 F-1
国産高等練習機T-2改良型
国産初の支援戦闘機F-1
日本国内で初めて独自開発されたのがこの機体だったんですね。
練習機のT-2の後部座席を取っ払って電子機器を詰め込み攻撃能力を与えたということですが
やはり初めての機体だったので問題点も多く指摘されていあたようです。
超音速飛行はもちろん、高い対艦攻撃能力を持つ反面、運動性能は低く
戦闘機というより対艦攻撃機の性格が強く出た機体だったそうです。
現在は後継機種F-2に後を譲り、全機退役したそうです。
F-4EJ改
スーパーファントム
F-4EJ改
主要装備 F-4EJ(改)|防衛省 [JASDF] 航空自衛隊
全機F-4EJを改造した機体だそうです。耐用年数は伸ばせたのでしょうがさすがに
長く使いすぎの感がありますね。次期主力戦闘機に選定されているF-35が配属される
事によって順次退役されるようです。現在の保有数は90機ということです。
F-15J/DJ
イーグルドライバー
F-15J/DJ(DJは複座)
40年以上たつ機体ながらも未だに世界的に一線級の優秀な機体ですね。
航空自衛隊でも間違いなく主力戦闘機として存在感を見せています。
ただお値段が非常にお高いそうで世界でも運用している国は日本、アメリカのほか
2か国しかないそうです。
しかしながらその空戦能力は非常に高く評価され、安定感は抜群らしく、空対空での交戦で
撃墜されたことが1回もないという優れものなのだそうです。
拡張性も高く技術向上に対応し、随時バージョンアップしているそうでまだまだ現役として
第一線で活躍してくれるでしょう。