ドリームキャストに関する記事


任天堂最大のライバル!セガのハード機と代表作を振り返る

任天堂最大のライバル!セガのハード機と代表作を振り返る

今や家庭用ゲームハード機は、任天堂、SONY、マイクロソフトの3強時代となっていますが、その昔、ファミコンを出し、天下を取っていた任天堂の座を脅かす最大のライバルと言えば、セガだった。そこで、1990年代までのセガのハード機と代表作を振り返っていきましょう。


【感動のゲームエンディング】数々のゲームでプレイヤーが涙した、感動のエンディング(フィナーレ)を用意してくれていたゲームたち。

【感動のゲームエンディング】数々のゲームでプレイヤーが涙した、感動のエンディング(フィナーレ)を用意してくれていたゲームたち。

最近のスマホゲームに欠けているもの、それは感動のエンディングではないでしょうか。気が付けば惰性でゲームと向き合い続ける、そんなスマホゲームと違ってそもそもゲームには起承転結がある、それがファミコン世代の私たちの想いですよね。数々の名作ゲームのなかでも、みんなが泣いた感動のエンディングを提供してくれたゲームを振り返ってみましょう。※ファミ通.comアンケート結果 【泣けるソフト20選】より


『シェンムー』(1999年12月に発売)横須賀と香港の街中を探索して主人公の父を殺害した宿敵の情報を集める

『シェンムー』(1999年12月に発売)横須賀と香港の街中を探索して主人公の父を殺害した宿敵の情報を集める

『シェンムー』は街中を周回する数百人、数千人のキャラクターから情報収集をして物語を進めていきますが、まるでその世界で自分が生活しているかのようなゆったり感・まったり感を味わえるのが魅力でした。シェンムーは当時のPS2のゲームよりもむしろ綺麗なくらいの3Dグラフィックを実現していたように思います。シェンムーの物語は未完であり、約15年間の空白期間が訪れることとなりましたが、『シェンムーIII(3)』はPS4 / PC対応で2017年末発売予定で開発中です。


【進め!湯川専務】「セガなんてだっせーよな」「プレステのほうが面白いよな」セガが打って出た自虐的なCMで一躍脚光を浴びました。

【進め!湯川専務】「セガなんてだっせーよな」「プレステのほうが面白いよな」セガが打って出た自虐的なCMで一躍脚光を浴びました。

セガといえば湯川専務です。「メガドライブ」「ソニック」「セガサターン」「バーチャファイター」など、深くて長いセガの歴史にあって「ドリームキャスト&湯川専務」の勝負はまさに背水の陣。自虐的なCMで一世風靡した湯川専務は、タッキーこと滝沢秀明とともにドリキャスを懸命に売り出そうとしたのです。


激闘!セガマニアたち!

激闘!セガマニアたち!

任天堂、ソニーなどのゲームメーカーがしのぎを削る中セガの勝利を確信したセガマニアたちの激闘を追う!