『シェンムー 一章 横須賀』(1999年12月に発売・・ドリームキャスト(DC)用)
『シェンムー 一章 横須賀』(1999年12月に発売)
『シェンムー』では街中を探索して主人公の父を殺害した宿敵の情報を集める
『シェンムー』の主人公「芭月涼(はづき りょう)」
芭月涼(はづき りょう)は父を殺した藍帝を倒すために香港へ
情報収集が『シェンムー』の基本スタイルである。イベントが発生し、その目的を達成するため街中を周回する数百人、数千人のNPC(ノンプレイヤーキャラクター)から情報を集めて物語を進めていく。
得た情報は場合によってはメモ帳に自動的に書き込まれ、場合によっては直球的なヒントが表示されるため、これを細かくチェックしていれば、まずゲーム本編で詰まることはない。
また、街中の人物は老人から小さな子どもまで、全員がフルボイスで主人公に応答してくれる。この応答は現在進行中のイベントによって逐一異なり、次にプレイヤーがどこへ行ったら良いか的確なヒントを与えてくれる(ただし相手の場合や状況によって返答は異なる)。
シェンムーII(2001年9月6日発売・ドリームキャスト(DC)用)
シェンムーII(2001年9月6日発売・ドリームキャスト(DC)用)のストーリー
芭月涼(はづき りょう)は頼れる仲間とともにいざ藍帝を倒すための長い旅へ
『シェンムー』のバトルモード
「シェンムー」内でプレイできる「ミニゲーム」
本作の世界は1980年代中期の横須賀、香港を資料に基づいてできる限り再現したものであるとされている。そのため、街並みは極めて現実的であり、ゲーム中にいくつか存在する施設でミニゲームをプレイすることができる。
ゲームセンター(画像は『シェンムーII』で追加されたミニゲーム「アウトラン」)
アームレスリング
ストリートファイト