セガマニアの超理論

90年代セガマニアが本気で考えていた「任天堂に勝てる論理」 - Togetterまとめ
このようにセガマニアたちは任天堂をライバル視どころか勝てる相手として考え、勝負を挑み見事に散った。そんなセガの伝説を追っていこう。
初期のロボピッチャ
まずは忘れちゃいけないロボピッチャ!家にあったら…と思うと胸が熱くなること必至。
メガドライブの発売
勢いに乗ったセガはいよいよメガドライブの発売にこぎつけます。なんと出荷台数は全世界3074万台を突破し、いよいよセガの時代が来たことが明らかになります。しかし日本ではPCエンジンというライバルハードの存在も大きく、苦渋を舐めることとなり、その後晩節は…
メガドライブとは (メガドライブとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
サターン最強説
その後セガサターンの発売…
エロゲーもできるセガ最強の証明とも言われる伝説のゲーム機であり、任天堂より国内販売台数を上回ったセガの誇りとも言える。

余談ではあるがかつて世界展開したセガ歴代コンソール(セガ・マークIII、メガドライブ、ゲームギア、セガサターン、ドリームキャスト)の中で唯一、1,000万台を下回るという残念な結果もある。
そして最後の戦いへ
最後の戦いといえばドリームキャスト!
シェンムーやナイツといった今でもプレイできる名作の数々を生み出し、CMでは湯川専務自ら熱演し、さらにはせがた三四郎など話題沸騰?と言われたほどで、128bitをアピールしソニーに勝てるかと思われたが、ソニーのゲームPS2はPS1のゲームをプレイできる、コントローラもそのままという利点があり、敗北を喫することとなる。

勝てるかと思いきや負ける。
これはまさにゲーム戦争の天下分けめの関ヶ原といっても過言ではない。
セガにいまでも愛着を持ってる人は多く、今後も期待しながらセガをみんなで見守ろう!セガ!万歳!!