こんなに素敵な場所があるなんて!大林宣彦監督の尾道三部作をロケ地とあわせて振り返ります。
大林監督の1982年から始まる尾道三部作。主演した小林聡美も原田知世も富田靖子も、みんな初々しい!しかも、三作品とも日本を代表する名作ときたもんだ。尾道のロケ地とあわせて振り返ります。きっと尾道に行きたくなりますよ。
転校の経験がある方、転校初日の緊張感はたまらないものがありましたよね。そんなドキドキの転校経験を話しませんか?
今回の名脇役は子供の頃からまるで一緒に育ってきたかのような親しみを感じる俳優・尾美としのり。人気映画や観たいドラマにはいつも彼が出演していたような気がします。子役からスタートし、現在でも幅広い役柄を器用にこなす名脇役の尾美としのりの活躍を振り返ります。
大林宣彦監督が8月13日、「角川映画祭」を開催中の東京・角川シネマ新宿で『時をかける少女』の上映に合わせてトークショーを行い、撮影当時を振り返った。
この日本映画『転校生』は大林宣彦監督の尾道三部作と呼ばれる中の一つです。この作品は、少年少女向けのいわゆるジュヴナイル・ファンタジーと呼ばれるものです。大林宣彦監督は日本映画のなかでこのジャンルを確立し、尾道三部作の他の2作品『さびしんぼう』『時をかける少女』の他にも『ふたり』などがあります。男と女のカラダが入れ替わるという設定が当時思春期の若者達の好奇心を惹きつけたものです。
「さるとびエッちゃん」は、実は『魔女っ子シリーズ』だった!!大阪弁の犬”ブク”を、覚えていますか?
小学校に転校してた「猿飛エツ子」。猛スピードで走り、怪力で、動物とも話せる不思議な女の子。愛犬「ブク」と一緒にトラブルを起こしたり解決したりするコメディです。