1990年代、イオングループとして拡大
イオングループとしての多角化
1991年 奈良県斑鳩町に県下最大のディスカウントストア「ビッグ・バーン」オープン。
1992年 ホームセンター事業「メガマート」の強化のため石黒ホーマ、ケーヨーとそれぞれ業務・資本提携。
1994年 千葉の幕張新都心に「イオンタワー」竣工。現住所へ本社移転(登記上本店が東京から現住所へ移転したのは2001年)。
1997年 T-ZONEと提携し、パソコンショップのJ-ZONEを設立。
1999年 ユニーがアイクから脱退。アイク株式会社を子会社化。
2000年 ヤオハン(現・マックスバリュ東海)を完全子会社化(同社のグループ入りは同年3月から)。
千葉県幕張にそびえたつ「イオンタワー」
3代目ロゴは現行のイオンロゴと近いものに
いまのイオンに近いロゴですね
2000年以降は「イオン」として、かつての雄「ニチイ」や「ダイエー」などを次々と傘下に収めながら流通を中心とした巨大な企業グループへと発展しました。
西日本を中心におなじみのスーパーだったニチイ!サティからイオン、ビブレへと名を変えていきましたが懐かしいのは鳩のロゴ!! - Middle Edge(ミドルエッジ)