ハンコください
1980年から発売されていた、チョコスナック「ハンコください!!」。
チョコレートとクッキーがくっついている、今でいうきのこの山のようなお菓子でした。
チョコの部分にいろんな名前がハンコのように彫られていて、当時は自分の名前があるかどうか買うたびに探していた思い出が。
いつのまにかお店で見かけなくなりましたが、こうやって楽しみながら食べられるお菓子っていいですよね。
プチパステル
カバヤの「プチパステル」は、1985年から発売されています。
カラフルなアイスの形をしたチョコスナックに、チョコのコーンがついていたミニチュアのような可愛さがあるプチパステル。
箱を使ってアイス屋さんをしながら食べられるお気に入りのお菓子でした。
昔はペンギンのアイス屋さんパッケージでしたが、その後何度かパッケージを変え、現在はクマのパッケージで販売されています。
フエラムネ
1973年に発売された、コリス 「フエラムネ」。
ラムネの真ん中に小さな穴が開いていて笛が鳴らせる、誰もが1度は買ったことがあるであろう人気商品です。
しかも、「おもちゃばこ」に入ったオマケがついているのも嬉しいポイントでした。
男の子向けには地底人や怪人や恐竜、女の子向けには髪飾りや指輪など、そのバリエーションはかなりの数。子供なら秒でなくしてしまうような小さなオマケでしたが、現在もおまけコレクターがいるほど人気なんだとか。
懐かしいとはいえ、現在もスーパーや駄菓子屋で購入することができます。
かわりんぼ
1984年にロッテから発売された、「かわりんぼ」。
表と裏で違う味のキャンディの中にはラムネが。さらに持ち手の部分もフーセンガムになっているという、1つで3つ美味しい画期的なお菓子でした。
30年以上にわたって発売されていたロングセラー商品でしたが、2017年に販売停止になり現在は買うことができないようです。美味しかったので復刻してほしい!
おひるだよ
90年代にロンド製菓から発売されていた、「おひるだよ」シリーズ。
プラスチックの箱をあけると本当のお弁当に似せたいろんなお菓子がぎっしりつまっていました。
サクサクのパンや、チョコボール、スナックやグミまでいろいろ入ってお得感満載。
1つ100円と、数十円の駄菓子に比べれば少し高価でしたが、スーパーで見かけると必ずねだっていた大好きなお菓子でした。
おひるだよシリーズとして「おすしだよ」というのもありました。
おこしでできたご飯にわさび(クリーム)をつけて、ゼリーでできたネタをのせたり、醤油(チョコソース)をかけたり…。現在の作って遊べる知育菓子に近い感じかもしれませんね。