子供に夢と愛と感動を伝えた『世界名作劇場』
世界名作劇場
2008年、『世界名作劇場』が衝撃のパチンコ化
「CRフランダースの犬と世界名作劇場」
騒動はパチンコ情報サイトから始まった。
パチンコ情報サイト【パチンコビスタ】に、この台の説明文として『「フランダースの犬」のあのラストシーンを再現した「昇天予告」は激アツ』との記載があり、「人が死ぬシーンを当たりにするのは不謹慎すぎる」と炎上。
これらの批判にサイト運営者が「他のパチンコ台でもそういうシーンはある」「子供が遊戯するわけではないから問題ない」と反論。
さらに「死ね!」と書き込まれたことに対して「世界名作劇場を観て育った子供が大人になって、他人に『死ね』などと脅迫まがいの暴言をはいているのであれば、そちらの方がよっぽど悲しいことではないでしょうか。」などと火に油を注ぎまくった。