ファミ通読者が選ぶゲームハード別の80年代・90年代の懐かしい思い出ゲーム

ファミ通読者が選ぶゲームハード別の80年代・90年代の懐かしい思い出ゲーム

『ファミ通創刊30周年記念号』の30周年記念特集3「ファミ通読者が選ぶ思い出のゲームランキング」記事の中から80年代と90年代のファミリーコンピュータ、PCエンジン、メガドライブ、ゲームボーイ、スーパーファミコン、セガサターン、プレイステーション、NINTENDO64、ドリームキャストの各ハード別の思い出ゲームをまとめています。


『ゲームギア』(1990年)、『ネオジオ』(1991年)、『3DO』(1994年)

ゲームギア(GAME GEAR)とは、セガ・エンタープライゼス(後のセガゲームス)が1990年10月6日に発売した携帯型ゲーム機。発売時の価格は19,800円。国内で178万台、海外では865万台を販売し、全世界累計販売台数は1,043万台。

携帯型ゲーム機『ゲームギア』(1990年・セガ・エンタープライゼス(後のセガゲームス))

ネオジオ(NEOGEOまたはNEO・GEO)は、SNKが開発・販売、及びレンタルしていた家庭用ゲーム機、並びに業務用ゲーム機の名称。また、両機で使用されているシステムウェアの総称でもある。

家庭用向けとして開発が進められたが、後に業務用(アーケード用)にも流用されることになったという、当時としては非常に珍しい経緯を辿ったゲーム機器並びにシステムウェアである。

ネオジオの基となるハードウェアは、ネオジオのサードパーティーとなるアルファ電子(後のADK、2003年倒産)が開発した。

『ネオジオ』(1991年・SNK)

日本では1994年3月に、スプライトや動画再生能力を持つ32bitゲーム機の先駆けとして、3DO規格マシン「3DO REAL」を松下電器がパナソニックブランドで発売した。当初の発表された希望小売価格は79800円で、実際には54800円で発売された。

日本は3DO端末の世界最大のハードウェアベンダーである松下電器の拠点であり、北米と並ぶ市場となった。松下電器は発売当初、アインシュタインをイメージキャラクターとした「3DO REAL」のプロモーションを盛んに仕掛けた。後に三洋電機からも「3DO TRY」が発売された。

3DO社の方針通り、あくまで情報家電という位置づけで販売し、メーカーもゲーム機ではなく「インタラクティブ・マルチプレイヤー」と称していた。

「3DO REAL」(1994年3月・松下電器・パナソニックブランド)

『セガサターン』(1994年・セガ・エンタープライゼス)の懐かしい思い出ゲーム

前機種であるメガドライブが旧機種のセガ・マークIIIソフト互換のために同時発色数などが制限され、同様に周辺機器のメガCDも互換性維持のために色数増強が見送られた事から、前機種までの上位互換路線を廃止し、構成を一新して開発された。

セガサターンの名称は、セガの第六番目のコンシューマゲーム機ということから太陽系第六惑星である土星から付けられており、ほぼ同時期に発売されたPlayStationや後発のニンテンドウ64など、当時の「次世代ゲーム機」と呼ばれた機種と共に一時代を築いた。

セガサターン(SEGA SATURN)とは、セガ・エンタープライゼス(後のセガゲームス)から発売された家庭用ゲーム機である。

『サクラ大戦』(1996年9月27日・セガ(後のセガゲームス)・ドラマチックアドベンチャー)

『サクラ大戦』(サクラたいせん)は、1996年9月27日にセガ(後のセガゲームス)よりセガサターン用ソフトとして発売されたドラマチックアドベンチャーゲーム。後にゲームのみならずアニメや舞台などのメディアミックス作品として発展することとなった『サクラ大戦シリーズ』の第1作である。サクラ大戦1とも。 CESA大賞’96 年間作品部門 大賞受賞。

『サクラ大戦』(1996年9月27日・セガ(後のセガゲームス)・ドラマチックアドベンチャー)

『バーチャファイター2』(1995年12月1日・セガ(後のセガ・インタラクティブ)・3D対戦型格闘ゲーム)

『バーチャファイター2』(Virtua Fighter 2)は、セガ・AM2研(後のセガ・インタラクティブ第二研究開発本部)が開発し、セガ(後のセガ・インタラクティブ)から発売された3D対戦型格闘ゲーム。1994年、当時の最新3DCGアーケード基板である「MODEL2」を使用しリリースされた。バーチャファイターシリーズの第2作である。

対戦格闘ゲームとしては『ストリートファイターII』シリーズに並び立つ3D対戦格闘ゲームの代表作に位置付けられるようになり、前作とは異なる様々なメディアミックスによりブームを作り出した。

セガサターンへの移植は不可能と言われていたが、1995年12月1日にセガサターン版が発売された。セガサターン初の100万本突破タイトルになると共に、セガ初の100万本突破タイトルにもなる。

『バーチャファイター2』(1995年12月1日・セガ(後のセガ・インタラクティブ)・3D対戦型格闘ゲーム)

『バーチャファイター』(1994年11月22日・セガ(後のセガ・インタラクティブ)・対戦型格闘ゲーム)

『バーチャファイター』(Virtua Fighter)は、セガ(後のセガ・インタラクティブ)が1993年に稼動した対戦型格闘ゲーム。バーチャファイターシリーズの第1作である。開発はAM2研。

1993年12月、当時としては最先端であった3DCGアーケード基板「MODEL1」により世界初の3D格闘ゲーム、『バーチャファイター』がリリースされる。

3DCGにおいてはまだ人型のスムーズなアクションさえ珍しかった状況で、2体の人型が格闘をくり広げる映像は、人々の度肝を抜いた。

セガサターン版は、ファミ通クロスレビューで36点(プラチナ殿堂入り)を取るなど高く評価され、また1995年度サタマガグランプリ最優秀作品賞を受賞するなどセガファンの絶大な支持を受け、セガサターン初期のキラーソフトとしての役割を果たした。販売本数はセガサターンマガジンの推計で71万1806本。

セガサターン版:1994年11月22日発売。

『バーチャファイター』(1994年11月22日・セガ(後のセガ・インタラクティブ)・対戦型格闘ゲーム) 世界初の3D格闘ゲーム。

『デビルサマナー ソウルハッカーズ』(1997年11月13日・アトラス・セガサターン用ソフトとして発売されたコンピュータRPG)

『デビルサマナー ソウルハッカーズ』(DEVIL SUMMONER SOUL HACKERS)は、1997年11月13日にセガサターン用ソフトとして発売されたコンピュータRPG。

1999年4月8日にはPlayStationに移植された。2012年8月30日にはニンテンドー3DS版が発売。女神転生シリーズの作品であり、デビルサマナーシリーズの第2作目。前作の登場人物も何人かサブキャラクターとして登場しているが、主人公などは一新されている。

『デビルサマナー ソウルハッカーズ』は『女神転生』シリーズ10周年にあたる1997年に発売された。シリーズの中では難易度がやや低めに設定されており、初心者にもとっつきやすい仕様になっている。

前作『真・女神転生デビルサマナー』で不評であった部分を解消しつつ(忠誠度が上がりやすくなっている、攻撃魔法が当たりやすくなっているなど)、それまでのシリーズにはなかった新要素も多数盛り込まれており、バーチャルリアリティによる電脳世界「パラダイムX」と現実世界「天海(あまみ)市」の二重構造や、死者の記憶を追体験することで主人公以外のキャラクターの視点を得られる「ビジョンクエスト」といったシステムが特徴的。

女神転生シリーズの作品『デビルサマナー ソウルハッカーズ』(1997年11月13日・アトラス・セガサターン用ソフトとして発売されたコンピュータRPG)

『PlayStation(プレイステーション)』(1994年・ソニー・コンピュータエンタテインメント)の懐かしい思い出ゲーム

1990年代中期に「次世代機」と呼ばれた家庭用ゲーム機の一つ。開発者である久夛良木健の独特の技術論や、丸山茂雄らによる従来のゲーム機ビジネスとは異なるレコードビジネス仕込みの戦略で、セガ・エンタープライゼス(現・セガゲームズ)のセガサターンや、任天堂のNINTENDO64と次世代機戦争と呼ばれた市場競争に勝利し、ファミリーコンピュータのヒット以来任天堂が独占していた市場でトップシェアとなった。

立ち上げ期においては、セガとはアーケードゲーム市場でライバル関係にあり、任天堂とは関係が悪化してゲーム機の自社開発を模索していたナムコがSCEと提携してプレイステーション陣営につき、ローンチタイトルとして『リッジレーサー』を発売し普及を牽引するキラーソフトとなった。

その後も初期にはナムコの『鉄拳』やタカラの『闘神伝』といった格闘ゲームソフトでハードの売り上げを伸ばした。そして、これまで任天堂マシンで発売されていた日本を代表するRPGシリーズであるスクウェアの『ファイナルファンタジー』シリーズの参入が1996年2月に発表されてプレイステーションの優勢が決定づけられ、同年3月に発売された『鉄拳2』やカプコンの『バイオハザード』はリピートによるロングセラーに。

1996年年末商戦でプレイステーションは独り勝ちした。翌1997年1月には 『ファイナルファンタジーVII』が発売されて大ヒットし、エニックスの『ドラゴンクエスト』シリーズがプレイステーションに参入することが発表され、プレイステーションの次世代機戦争の勝利が確実なものになった。

PlayStation(プレイステーション)とは、1994年12月3日に発売された家庭用ゲーム機。略称はPS。発売元はソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE) (現:ソニー・インタラクティブエンタテインメント (SIE) )。

『ファイナルファンタジーVII』(1997年1月31日・スクウェア(現:スクウェア・エニックス)・ロールプレイングゲーム)

『ファイナルファンタジーVII』(ファイナルファンタジーセブン、FINAL FANTASY VII、略称:FFVII、FF7)は、日本国内で1997年1月31日にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)より発売されたPlayStation用RPG。ファイナルファンタジーシリーズのメインシリーズ7作目に当たる。

本作はシリーズ初となるPlayStation用ソフトで、日本では発売初週に202万本を売り上げ、日本での総出荷本数は328万本に達した(別ソフトであるインターナショナル版、アルティメットヒッツ版を加えた場合は407万本である)。

これは日本での全PlayStationソフトの出荷本数に於いて『ドラゴンクエストVII』の410万本、『ファイナルファンタジーVIII』の363万本に次ぐ歴代3位の記録であり、ファイナルファンタジーシリーズ作品では2番目の記録である。

また全世界市場での総出荷本数980万本は本シリーズにおいての最高記録であり、全世界累計で本作より売れたPlayStationソフトは、『グランツーリスモ』しか存在しない。

今作以降、シリーズ本編作品の日本版ボックスアートは白いジャケットにタイトルロゴを表記したものとなった。それまでのスーパーファミコンのタイトルデザインはダンジョンなどのイメージを冠したものだったため、シンプルな印象に変わった。

発売から19年経った2016年1月末現在に至っても本作の人気は高く、根強いファンに支持されている。

『ファイナルファンタジーVII』(1997年1月31日・スクウェア(現:スクウェア・エニックス)・ロールプレイングゲーム)

『バイオハザード』(1996年3月22日・カプコン・サバイバルホラー)

『バイオハザード』(BIO HAZARD, 日本国外ではResident Evil)は1996年にカプコンより発売されたPlayStation用ホラーアクションアドベンチャーゲーム。その後様々なプラットフォームに移植される。

舞台としては、1998年7月23日のアメリカの中西部に位置するアークレイ山の洋館が舞台となっており、そこで起こったバイオハザードに見舞われながらも、殺人事件の捜査のために洋館に潜入したラクーン市警の特殊作戦部隊S.T.A.R.S.の隊員達の戦いを描いている。

発売当初はアクの強い洋ゲー風味な作風が業界関係者から酷評され、売れ行き自体も芳しく無かったが、購入に至ったユーザーの口コミにより徐々に好評が広まり、大ヒットに繋がった。

本作の大ヒットにより、バイオハザードシリーズとしてシリーズ化され、ホラーゲームが多数発売されるきっかけとなった。また、当時のゲーム次世代機戦争においてPlayStationの優位に大きく貢献した。後年には他プラットフォームへの移植、リメイク作品も多数発売している。

『バイオハザード』(1996年3月22日・カプコン・サバイバルホラー)

『メタルギアソリッド』(1998年9月3日・コナミコンピュータエンタテイメントジャパン)

『メタルギアソリッド』(METAL GEAR SOLID、略称: MGS)は、コナミコンピュータエンタテイメントジャパンが開発、コナミから発売された戦略諜報アクションゲームであり、メタルギアシリーズの3作目となる作品である。

MSX2用として発売された前2作品とは異なりポリゴンを用いた3次元描写による潜入アクションゲーム。
物語のテーマは「GENE(遺伝子)」。

本作品のシナリオは、米国のフォーチュン誌にて「20世紀最高のシナリオ」と称され、小説版のキャッチコピーでも使われている。ハード性能を活かした映像の他、兵士の吐く白い息等の描写で極寒のアラスカへの潜入を演出。詳細な人物設定等も評価されている。ハードの移行により大きな進展を見せた本作は、ポリゴンによる3次元描写となった事に加え、3次元でなければ不可能な演出を盛り込んでいる。また、ゲーム内では実在する武器が使用されている。

『メタルギアソリッド』(1998年9月3日・コナミコンピュータエンタテイメントジャパン)

『リッジレーサー』(1994年12月3日・ナムコ(後のバンダイナムコゲームス))

『リッジレーサー』(Ridge Racer)は、ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)より発売されたレースゲームである。

1993年アーケードゲーム(以下、AC)として稼動開始し、後にコンシューマーゲームや携帯電話ゲームにも移植された。高速のままコーナーを速度をほとんど落とさず派手なドリフト走行で曲がり切ったり、高低差により大きくジャンプしたりと、挙動や運転感覚のリアルさを度外視した爽快感重視のゲーム性が特徴のレースゲーム。これらの要素は後のシリーズにも受け継がれている。キャッチコピーは「フルカウンターで駆け抜けろ」。

1994年発表されたセガの『デイトナUSA』と共にテクスチャマッピングを導入した最初期の3Dレースゲームである。ちなみにタイトルの『リッジレーサー』には「峠の走り屋」の意味がある。

AC版からほぼ1年後に登場したプレイステーション(以下、PS)版は、同ハードのローンチタイトルとして発売された。コンシューマー用のオリジナル要素として、ライバルカーの使用や、驚異の能力をもつデビルカーの出現、逆走モードなど、様々な追加要素が導入された。ゲーム起動時の読み込み中に『ギャラクシアン』で遊ぶことができ、以降のシリーズでも起動時ミニゲームで遊べるのが定番となった。

『リッジレーサー』(1994年12月3日・ナムコ(後のバンダイナムコゲームス))

『NINTENDO64』(1996年・任天堂)の懐かしい思い出ゲーム

1990年代中期に「次世代機」と呼ばれたゲームハードの一つで、任天堂としては初めて本格的な3Dゲームに対応した。メディアは従来と同じくロムカセット式である。

発売されたソフトは日本国内では全206タイトルに過ぎないが、人気を博したソフトや、作品として極めて高く評価されているソフトも存在している。また4人同時プレイに最初から対応していたという事もあり、多人数ゲームで大きな広がりを見せた。そのため、小中学生を中心に一定のシェアを獲得することに成功した。

特に『マリオカート64』、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』、『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』などはそれぞれかなりの人気を獲得し、売上も好調だった。

当初は次世代ゲーム機戦争の本命として期待されており、「ゲームが変わる。64が変える。」のキャッチコピーとともに登場した。しかし、度重なる延期による発売の遅延(ライバル機より2年近くも遅れた)により、登場時にはPlayStationが市場を占拠し始めていたことが大きかった(NINTENDO64が発売された96年6月時点で、PlayStationの累計出荷台数は270万台を超えていた。97年3月末時点でNINTENDO64の累計販売台数は204万台、98年3月末時点は315万台。対するPlayStationは97年3月末時点で累計出荷台数650万台、98年3月末時点で1151万台だった)。

開発環境の問題や64DD構想が難航したために更なるサードパーティー離れの参入メーカー不足によるソフト不足の現象が起き、普及が進まず、最終的なハード出荷台数は同世代のPlayStationはもとより、国内ではセガサターンにさえ及ばなかった。この結果、任天堂は据え置きゲーム機のトップシェアを失い、その後2世代にわたりその座をソニー・コンピュータエンタテインメントに明け渡すことになった。

NINTENDO64(ニンテンドウろくじゅうよん)は、任天堂株式会社が1996年に発売した家庭用ゲーム機。スーパーファミコンの後継・次世代機種であり、略称は「64(ロクヨン)」、「N64」など。

『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』

『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』(ニンテンドウオールスター だいらんとうスマッシュブラザーズ、英題:Super Smash Bros.)は、1999年1月21日に任天堂より発売されたNINTENDO64用対戦アクションゲーム。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの第1作目。略称は「スマブラ」など。

『スーパーマリオブラザーズ』シリーズのマリオや『ゼルダの伝説』シリーズのリンク、『ポケットモンスター』シリーズのピカチュウ、『星のカービィ』シリーズのカービィなど、任天堂が過去に発売したコンピュータゲームシリーズの代表的な人気キャラクターが、彼らの登場するゲームの世界観をモチーフにしたステージ上で戦う対戦アクションゲームである。コンピュータによる自動操作も含め、1〜4(Wii U版では最大8)人がゲームに参加できる。

対戦型格闘ゲーム的な性格を持つこのシリーズを一際特徴づけているのは、ゲームの勝利条件である。それぞれのプレイヤーは各キャラクターに割り当てられた体力を奪い合うのではなく、いわばおはじきやベーゴマのように、ゲームの舞台から場外へ落下した(させられた)者が敗れ、最後まで舞台に残っていた者が勝者となる。

『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』(1999年1月21日・任天堂・対戦アクションゲーム)

『スーパーマリオ64』(1996年6月23日・任天堂・NINTENDO64用のアクションゲーム)

『スーパーマリオ64』(スーパーマリオろくじゅうよん(ロクヨン)、SUPER MARIO 64)は、任天堂が1996年6月23日に発売したNINTENDO64用のアクションゲーム。また、翌年の1997年7月18日には、振動パック対応版が発売されている(日本国内のみ)。略称は「マリオ64」。

スーパーマリオシリーズ初の3Dアクションゲーム。『パイロットウイングス64』・『最強羽生将棋』と共に、NINTENDO64本体と同時に発売されたローンチタイトルでもある。

これまでにもポリゴンを使ったゲームはレースゲーム、シューティングゲーム、格闘ゲームなどでも見られたが、それらは限られたエリアの中でゲーム性を表現するに留まっていた。しかし、スーパーマリオ64はNINTENDO64の3Dスティックを活かして、3Dで描かれた世界を自由自在に動き回る事が出来る画期的なゲームとして登場し、後の3Dアクションゲームに決定的な影響を与えた。

本作ではキノコ城とその中にある絵画などの中の世界が舞台となっている。また、本作のキノコ城のデザインが『マリオカート64』や『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』などの後々のシリーズ作品でも定着して使われる。

ある日、マリオの元へ、ピーチ姫からお城への招待状が届いた。
喜んだマリオはさっそく城へと向かう。しかし城はひっそりと静まりかえっていて、様子がおかしい。そして、城の中に入ると何処からともなく「誰もいません、とっととお帰りを。ガハハハッ!」というクッパの声が聞こえてくる。

クッパは城を守るパワースターを奪い、その力でピーチ姫やキノピオ達を絵の世界に連れ去ってしまったのである。このままでは城がクッパに奪われてしまう。パワースターを取り戻す為、マリオは絵の世界の冒険に旅立つのであった。

『スーパーマリオ64』(1996年6月23日・任天堂・NINTENDO64用のアクションゲーム)

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(1998年11月21日・任天堂・アクションアドベンチャーゲーム)

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(ゼルダのでんせつ ときのオカリナ、英題:The Legend of Zelda: Ocarina of Time)は、1998年11月21日に任天堂より発売されたNINTENDO64(N64)用アクションアドベンチャーゲーム。

直接の続編に『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』がある。2011年6月には、ニンテンドー3DS用に全面的にリメイクされた『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』が発売された。

ゼルダの伝説シリーズの第5作(時系列順に並べた場合3作目)であり、それまでのRPGでは一般的だった2D見下ろし型視点から脱却し、シリーズ初の3D作品となったことが最大の特徴である。

これにより、奥行きのある立体的な空間内をよりリアルな視点位置で見渡すことができるようになり、バトルや謎解きに革新的な変化がもたらされた。同時に、3Dゲームに付きものだったカメラワークや操作性の問題点を軽減する「Z注目システム」や「特殊アクションの自動化(Aボタンアクション)」など、様々な革新的な提案を行った。

カットインムービーも数多く盛り込まれ、物語の臨場感を高めるのに一役買っている。シナリオ面でも、大人(青年)リンクと子供(少年)リンクに区分したこと、怪物の姿のみだった魔王ガノンに「ガノンドロフ」という本名と人間の姿が与えられ、以後のスタンダードになったことなど、本作の要素・設定が以後のシリーズに与えた影響は大きい。

なお、完成度の高さと革新的な提案は世界中から高く評価され、第3回CESA大賞(現・日本ゲーム大賞)大賞や、第2回文化庁メディア芸術祭 デジタルアート〔インタラクティブ〕部門 大賞など、日米欧で数多くの賞を受賞した。

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(1998年11月21日・任天堂・アクションアドベンチャーゲーム)

『ゴールデンアイ 007』(1997年8月23日・任天堂・ファーストパーソン・シューティングゲーム)

『ゴールデンアイ 007』(英語: GoldenEye 007)は、1997年に任天堂から発売されたNINTENDO64用ファーストパーソン・シューティングゲームである。開発はイギリスのレア。映画『007 ゴールデンアイ』をゲーム化した作品である。2010年(日本では2011年)には別の開発元が制作したWii版が発売された。

プレイヤーはイギリス諜報機関「MI-6」の工作員、「007=ジェームズ・ボンド」として数々の指令を受けながら、衛星兵器「ゴールデンアイ」の秘密を探っていく。基本的なストーリーは映画版と同一であるが、一部ストーリー展開が異なっていたり、ゲームのオリジナルステージも登場する。

『ゴールデンアイ 007』(1997年8月23日・任天堂・ファーストパーソン・シューティングゲーム)

『マリオカート64』(1996年12月14日・任天堂・レースゲーム)

『マリオカート64』(マリオカートろくじゅうよん)は、任天堂が発売したマリオカートシリーズ2作目。国内で最も出荷本数の多いNINTENDO64用ゲームソフトである。発売当初の定価はツートンカラーのコントローラーブロスとセットで9,800円(税別)であった。2007年1月30日からはWiiのバーチャルコンソールで、2016年1月6日からはWii Uのバーチャルコンソールによる配信が開始された。仮称は『スーパーマリオカートR』。

前作のスーパーマリオカートと同じくマリオシリーズのメインキャラクター達でレースやバトルをする。

他作品では軽量級が加速重視、中量級がバランス型、重量級が最高速重視となっているが、本作のみ加速・最高速共に軽量級が最も高くなっている。

『マリオカート64』(1996年12月14日・任天堂・レースゲーム)

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