ソロデビュー40周年を迎えた浜田省吾、4年ぶりの全国アリーナツアー始動!!
ソロデビュー40周年を迎えたシンガー・ソングライターの浜田省吾(63)が、20万人超動員となる4年ぶりの全国アリーナツアー「ON THE ROAD 2016 “Journey of a Songwriter” since 1976」を長野・ビッグハットでスタートさせた。
5年ぶりとなるビッグハットでは開演前から6500人のファンが集まり、会場は熱気に包まれた。

ソロデビュー40周年の浜田省吾、4年ぶりの全国アリーナツアーを長野・ビッグハットからスタート!!
冒頭のMCで浜田は「久しぶりに戻ってこられて、たくさんの人に集まってもらえて、オレも、メンバー、スタッフ一同、とてもうれしく思っています」と感謝し、「初めてチャートでNO・1を取ったアルバム『J.BOY』の発売から30年。今日は懐かしい曲から最近の曲まで、いろいろ織り交ぜて演奏したいと思います。少し長いコンサートになりますが、最後までよろしく」とあいさつすると、会場から大歓声が沸き上がった。

集まった6500人のファンに歓喜する浜田省吾。
浜田は、「光の糸」「旅するソングライター」など最新アルバム「Journey of a Songwriter~旅するソングライター」の収録曲をはじめ、ソロデビュー曲「路地裏の少年」、大ヒット曲「J.BOY」などを熱唱し、約3時間半のステージでファンを魅了した。
ツアーは始まったばかりで、12月24日まで10都市22公演が行われる。
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「J.BOY」の発売30周年記念盤も発売!!
浜田は、11月9日にアルバム「J.BOY」の発売30周年を記念して2万セット限定「“J.BOY” 30th Anniversary Box」と完全生産限定盤「"J.BOY" 30th Anniversary Edition」を発売する。
浜田省吾

浜田省吾

マスコミや一部のファン等から「浜省」(ハマショー)という愛称が使われる事があるが、これに関して本人は「快く思っていない」と発言していた。しかし近年のコンサートでは自ら「浜省」と言うことがあり、「そのように呼ばれることに特に抵抗は無い」と語っていたこともある。

デビュー時からサングラスがトレードマークの浜田省吾。

浜田省吾は、音楽に関してのこだわりが強かった。