晶の学生時代からの彼氏・広瀬淳一(坂上忍)。
年越しデート中、晶に別れを告げるのです。
勘九郎と幼馴染の後輩で同僚の小野寺太一
勘九郎の幼馴染の後輩・小野寺太一(生瀬勝久)
勘九郎と一緒に飲んでいたバーで晶と知り合います。
太一が酔いつぶれている間、勘九郎は晶とホテルへ。
ちはるの兄・健作
政宗健作(升毅)
ちはるの兄。
晶の義理の兄でもあるのです。
ちなみに奥さん役は、高島礼子さんでした。
ちはるに勘九郎を紹介されますが、晶の義理の兄だと気づき、勘九郎はトイレに逃げ込んでしまいます。
勘九郎と晶が宝石店に入っていくところを見つけたのがこの人です。
晶の父・金次郎
中村金次郎 (斉藤洋介)
晶の父親。
勘九郎は晶との婚約を破談に持ち込もうとするが、その思いとは裏腹に父親に気に入られてしまうのです。
斉藤洋介さんが、鈴木杏樹さんの父親役とは、年齢的に少し無理があるような気もしますが…
40過ぎのドスケベの中年男
父親が勘九郎に会いたいと晶が食事中に相談。
一度はノーと言った勘九郎でしたが、父親に嫌われれば破談になると思い会うことに。
そのときに晶が言ったセリフが「お父さんがあなたのこと気に入るはずがないもの。可愛い娘が40過ぎのドスケベの中年男と付き合って結婚する」
絶対許すはずがないと自信満々の晶。
その様子に、勘九郎は唖然とするのです。
「恋のバカンス」は一番好きな作品
明石家さんまさんは出演しているラジオ番組「ヤングタウン土曜日(2011年9月10日放送分)」で、自分が出演したドラマの中で「一番好きな作品だ」と言っているそうです。「恋のバカンス」はさんまさんにとって、とても思い入れの深いドラマなんですね。「男女7人」じゃないんですね。役が好きだったのかな?
こんな人もゲストで出演!
太一が酔って勘九郎に絡むシーン。
勘九郎!勘九郎!と何度も呼ぶ彼の近くには、中村勘九郎さんがいました。
本人役ではなかったようです。
その時の中村勘九郎さんのセリフは「ちょっと兄ちゃん、あんた勘九郎っていうの?名前替えたら?」でした。