【野球用品の今と昔】ユニフォームのスタイルや野球道具の変化

【野球用品の今と昔】ユニフォームのスタイルや野球道具の変化

近年の高校野球を見ていると、昔よりレベルが上がっていると感じたことはありませんか?理由の一つとして野球道具が昔より進化しているからとも言えるでしょう。そこで、昔と今の野球道具の違いや、懐かしいユニフォームのスタイルを振り返ってみましょう。


「スパイク」で見る今と昔

昔ながらのスパイク

昔のスパイクと言えば、色が黒しか無く、みんな同じようなスタイルでしたね。

昔からあった鉄スパイク

もちろん今でも鉄スパはありますが、中学生になると鉄スパイクがOKになり、怪我も増えますがポイントスパイクより性能があがります。さらにこのスパイクの良いところは、鉄の部分を交換できるというところですね。

近年のポイントスパイク

最近のポイントスパイクはかなり性能が上がって良いと聞きます。
さらに、色がカラフルですね。チームカラーの色に合わせて買う事もできますね。
クロスプレーなどで怪我をしないようにしたいならコチラですね。
鉄スパイク禁止の野球連盟もあると聞きます。

ハイカットモデル

昔はこんなハイカットモデルなんてありませんでしたね。
初めて見た時はバスケットシューズかよと思ってしまうほど。

P革

今はどうか分かりませんが、学生時代ピッチャーじゃなくてもP革を付けている人は多かったと思います。その理由は単純にスパイクを長持ちさせる為。

昔は裏から打ち込んで固定するタイプが主流でしたが、現在は様々な種類があり、縫い込み式やタフトープロなど直接塗るタイプもあるそうです。

「バット」で見る今と昔

プロ野球では木製バットしか使えないので、進化しているというニュースはあまり聞きませんが、「金属バット」や「特殊高反発バット」では大きく進歩しているそうで、昔より飛距離が出るようになったという話も聞きます。

木製バット

プロでは木製しか使用できませんが、昔から少年野球モデルでもプロの○○選手モデルというのがあり、少年野球でも使われることありましたね。

金属バット

今でも、小学校から高校生までは主流のバットですね。
やっぱり、「カキーン」の音は最高ですね。

特殊高反発バット

近年「特殊高反発バット」という言葉を聞いたことありますか?
アルミ、カーボン、ウレタン、FRPなど様々な素材のバットが登場しています。
「カキーン」の世代ではバットにミートした時、聞いた事ないような音と感覚だとか。

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