ネネちゃんは逃げるが、みなに囲まれてしまう・・・全員「殴って、殴って、殴って、殴って・・・」
全員「殴って、殴って、殴って、殴って・・・」
ネネちゃん「いやーー」 ネネちゃんは透明化している泡のなぐられウサギに強力なボディーブローを入れる
泡のなぐられウサギは破裂した・・・全員の体内から小さな泡のウサギも抜けていく(逃げ出していく)
そして殴られウサギに憑依され精神を支配されていた全員の意識が元に戻る。
赤い水の流れがプールに集まり、溶けていた殴られウサギの体が復活していく・・・
なぐられうさぎ「へへー、ネネちゃんに殴ってもらったおかげで、復活できたわ。水に濡れると体がバラバラになるから嫌なのよね。」
なぐられうさぎ「今、帰るわよネネちゃん。体が乾いたら、また殴ってね。へへー」
なぐられうさぎシリーズは、トラウマなストーリーを通じて、おもちゃや動物を大切にしましょう!重苦しいストーカー的行為はやめましょう、陰湿ないじめはやめましょう、殴る・蹴るといった暴力反対・・・といったことも諭しているのでしょうか?