ジョージア・トーマス
コートニー・ソーン=スミス、吹替:唐沢潤
エレイン・バッセル
ジェーン・クラコウスキー、吹替:高乃麗
ネル・ポーター
ポーシャ・デ・ロッシ、吹替:赤間麻里子
リン・ウー
ルーシー・リュー、吹替:阿部桐子
レネ・ラディック
リサ・ニコル・カールソン、吹替:山像かおり
ヴォンダ・シェパード(主題歌)
このドラマの主題歌も歌い、キャストたちが集うパブで歌っていたり、時々はセリフもあったヴォンダ・シェパードもキャストの一人という感じでした。
ヴォンダ・シェパード
同じ海外ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」の記事の時にも書きましたが、「アリー」のこのテーマソングも、やっぱり聴くと今でもわくわくしてきます。
このドラマも「ビバヒル」同様、私の職場で流行っていました。
女性陣にはやはり共感できるドラマだったのでしょう(私も含め)。とはいえ、当時、働いていた女性陣は皆、彼持ち、同棲(私も含め)だったり、恋多きアリーとは境遇が違ったのですが、働く女性としては、同じ立場であることには違いはなかったです。
【ビバリーヒルズ高校白書】「ビバヒル」の愛称で親しまれモノマネまで登場した海外青春ドラマの大ヒット作。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ジョン・ボンジョヴィが出演していてびっくり!
シーズン5にジョン・ボンジョヴィが登場!
海外ドラマにありがちなのですが、シーズンを重ね過ぎで、出演者が変わったり、増えたり減ったりで、最初の雰囲気が変わってしまい見なくなる…というパターンがあるのですが、「アリー my Love」も例外でなく、私はシーズン5のほとんどを見なくなっていました。
ジョン・ボン・ジョヴィが出ている…とおしえてくれたのは、当時、一緒に住んでいた彼でした(男性でもおもしろいドラマだったみたいです)。
「わ、ボン・ジョヴィ、演技してるの初めて見た!」
と悠長に感想を言ったのはいいのですが、物語の方がさっぱりわからなくなっており…、
「前のが、おもしろかったな~」
と思わず言ってしまったのは、私と彼、二人同時でした。
(だからといって、最後の方がおもしろくなかったか…ということについては、個人差があると思うので、一概には言えません)。
その他、ゲスト陣も多様でしたね!
印象深かったロバート・ダウニー・Jr、ブルース・ウィルス、アル・グリーン(本人役!)、ジル・クレイバーグ、ファラ・フォーセット、スティングも本人役で出演!
(やっぱり音楽も「アリー~」の中では重要パートなのでミューシャン・ゲストは多かったですね!)