「アリー my Love」とは?

「アリーmy Love」出演者たち

左から)ジョージア、ビリー、アリー
女性からの共感が大きかったのも人気の秘訣
NHK名作選 みのがし なつかし 様

弁護士として働く女性アリー
「アリー my Love」シーズン1で、アリーの年齢は27歳になっていますが、シーズンを重ねる毎に、当然ながらアリーも年をとります。
「とうとう30歳!」
とアリーが溜息をつくような場面も、確か、あったかと思います。
この当時は、私もほぼ同年代であり、
「アメリカの女性でも30歳ってのは、気になる歳なのか…」
と感じたことを覚えています。
そういう小さな(人によっては「大きなこと」かもしれません)ことでも、共感できたドラマでした。
キャスト
舞台は「ケイジ&フィッシュ法律事務所」です。ゲストも多数、出演されています(歌のゲストも多かったですね!)。ここでは主な出演者についてご紹介です!
アリー・マクビール(主人公)

キャリスタ・フロックハート、吹替:若村麻由美
リチャード・フィッシュ

グレッグ・ジャーマン、吹替:小杉十郎太
ジョン・ケイジ

ピーター・マクニコル、吹替:江原正士
ビリー・トーマス

ギル・ベローズ、吹替:宮本充
ジョージア・トーマス

コートニー・ソーン=スミス、吹替:唐沢潤
エレイン・バッセル

ジェーン・クラコウスキー、吹替:高乃麗
ネル・ポーター

ポーシャ・デ・ロッシ、吹替:赤間麻里子
リン・ウー

ルーシー・リュー、吹替:阿部桐子
レネ・ラディック

リサ・ニコル・カールソン、吹替:山像かおり
ヴォンダ・シェパード(主題歌)
このドラマの主題歌も歌い、キャストたちが集うパブで歌っていたり、時々はセリフもあったヴォンダ・シェパードもキャストの一人という感じでした。

ヴォンダ・シェパード
同じ海外ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」の記事の時にも書きましたが、「アリー」のこのテーマソングも、やっぱり聴くと今でもわくわくしてきます。
このドラマも「ビバヒル」同様、私の職場で流行っていました。
女性陣にはやはり共感できるドラマだったのでしょう(私も含め)。とはいえ、当時、働いていた女性陣は皆、彼持ち、同棲(私も含め)だったり、恋多きアリーとは境遇が違ったのですが、働く女性としては、同じ立場であることには違いはなかったです。
【ビバリーヒルズ高校白書】「ビバヒル」の愛称で親しまれモノマネまで登場した海外青春ドラマの大ヒット作。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ジョン・ボンジョヴィが出演していてびっくり!

シーズン5にジョン・ボンジョヴィが登場!
海外ドラマにありがちなのですが、シーズンを重ね過ぎで、出演者が変わったり、増えたり減ったりで、最初の雰囲気が変わってしまい見なくなる…というパターンがあるのですが、「アリー my Love」も例外でなく、私はシーズン5のほとんどを見なくなっていました。
ジョン・ボン・ジョヴィが出ている…とおしえてくれたのは、当時、一緒に住んでいた彼でした(男性でもおもしろいドラマだったみたいです)。
「わ、ボン・ジョヴィ、演技してるの初めて見た!」
と悠長に感想を言ったのはいいのですが、物語の方がさっぱりわからなくなっており…、
「前のが、おもしろかったな~」
と思わず言ってしまったのは、私と彼、二人同時でした。
(だからといって、最後の方がおもしろくなかったか…ということについては、個人差があると思うので、一概には言えません)。
その他、ゲスト陣も多様でしたね!
印象深かったロバート・ダウニー・Jr、ブルース・ウィルス、アル・グリーン(本人役!)、ジル・クレイバーグ、ファラ・フォーセット、スティングも本人役で出演!
(やっぱり音楽も「アリー~」の中では重要パートなのでミューシャン・ゲストは多かったですね!)
「アリー my Love」人間関係図(シーズン5)

ジョン、ネル、リン、リチャードの場合

アリーをめぐる人間(恋愛)関係

過去の人々
アリーmy Love スペシャルサイト | Woman.excite:ウーマン・エキサイト
Twitter上では…?
アリーとレネの部屋…それは見たいです!
後でしっかりと見せていただくことにします。
では、最後は、「アリー」ファンあらば、きっと見たことがある、あるいは、「もう一度、見たい!」…という場面を…。
トイレがダンスフロアへ変身!
キャストのダンス・シーンで終わりたいと思います。