※注
この記事は本来スペクトラムアナライザーの機能に関する記事というのが正しく、グラフィックイコライザーは音質を補正する道具です。
ここでは、80~90年代当時に愛着をこめて「グライコ」と呼んでいたであろう世代を前提にあえて「グライコ」という言葉を用いております。
グライコ=グラフィックイコライザー
重低音のリズム、ボーカルのシャウト、様々な楽曲のシチュエーションが、グライコの動きによって可視化されるのは楽しかったですよね。
グライコの動きについシンクロして、体が動いてしまっていた人も多いのではないでしょうか。
暗い部屋によく映えたグラフィックイコライザー
ミニコンポが我が家にやってきた!自分の部屋にミニコンポを設置したときの歓びったらなかったですよね!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
基本はこの、少し青みがかった蛍光色
高級なコンポだと、暖色系のグライコでしたね
ジャズ・アリーナ・ホール・スタジアム・シアターなどのモードにドキドキ!
デフォルトで5パターンくらいのサウンドモードが用意されていましたね
この山をどんな形にするか、とても考えました
なんというか、映像が目の前に流れるのとはまた違った臨場感を楽しめるんです。
耳と目が一体になるような心地よさ。
あくまでギミック的要素が強かった
機能面として追及するよりも、見た目に魅力的だった
わざわざ部屋の灯りを暗くて聴いたものです
この派手な電飾、私たち世代には馴染みが深かったのです
LSIゲームの時代から見慣れていた電飾
懐かしい電子ゲーム:LSIゲームとLCDゲームを振り返ります。クレイジークライミング・平安京エイリアン・パクパクマン・ドラキュラハウス・モンスターパニック他 - Middle Edge(ミドルエッジ)