日本初の特撮ヒーロー映画『スーパージャイアンツ』(1957年) 主演の宇津井健が主人公の宇宙人「スーパージャイアンツ」を通して演じた。
日本初の特撮スーパーヒーロー物映画『スーパージャイアンツ』(1957年) 主演の宇津井健が主人公の宇宙人「スーパージャイアンツ」を通して演じた。
宇津井健さんの「モッコリ」(股間)が後年TVのバラエティ番組で話題になった。確かに、いい具合のモッコリになっています。
宇津井健さん主演の「スーパージャイアンツ」は作品が大ヒットしてシリーズ化となった。
「スーパージャイアンツ」の全作通して宇津井健が演じた。
やはり宇津井健さんの「モッコリ」(股間)が非常に気になりますね。現代だと放送禁止レベルでしょうね。
戦後から復興を遂げ、東京タワー(1958年)が建設途中の頃、「月光仮面」が登場した。
モノクロテレビが生まれ、戦後から復興を遂げ、建設途中の東京タワー(1958年)
その頃、特撮ヒーローの元祖「月光仮面」が登場した。1958年(昭和33年)2月24日。
月光仮面の正体は謎なので、超能力者かもしれないし、宇宙人かもしれないし、ただの人間かもしれない。
私立探偵の「祝 十郎(いわい じゅうろう)」が月光仮面の正体であった場合、彼の能力が、そのまま月光仮面の能力となる。彼は宇宙人かもしれない。まったく不明。
月光仮面の正体は設定が謎なので、強さはまったく分からない。月光仮面の衣装は、すごい特殊な力を持ったものなのか、ただの布着れか不明だ。
月光仮面の武器は単なる拳銃だ。それ以上の武器は持っていない。拳銃も威嚇にしか使わない。この拳銃は普通の拳銃かすごい特殊な拳銃なのか不明だ。
月光仮面が人間だったら、このバイクは白バイに近い。
月光仮面は謎が多すぎて、どれくらい強いのかまったくよく分からないのです。宇宙人ではなさそう。
日本初の宇宙人を主人公とするテレビヒーロー『遊星王子』(1958年11月)
遊星王子(1958年11月) 宇宙人だが地球人に見える『遊星王子』。地球を宇宙連邦に加えるべく、遊星からやってきた遊星王子の地球での活躍を描く。
遊星王子は遊星から来たヒーローなので宇宙人。宇宙人の特撮ヒーローの元祖。月光仮面よりも強そうである。
ロビンマスクっぽい敵と戦う遊星王子。やはり1950年代は着ぐるみのクオリティがそれほど高くない。