ドーム球場の歴史
ドーム球場の歴史
東京ドーム
東京ドーム(とうきょうドーム)は、東京都文京区に所在するドーム型野球場。
1988年(昭和63年)3月18日に開場した日本初の屋根付き球場であり、株式会社東京ドームが運営する東京ドームシティの中核施設である。愛称は「BIG EGG(ビッグエッグ)」。
プロ野球セントラル・リーグ・読売ジャイアンツ(巨人)が専用球場(本拠地球場)としている。
東京ドーム
福岡ドーム
福岡ドーム(ふくおかドーム)は、日本の福岡県福岡市中央区地行浜2丁目(シーサイドももち地区)のホークスタウンにある開閉式屋根を持つ多目的ドーム球場。建築面積は69,130m²、最高所は83.96mで地上7階の建築物に相当し、広さはドーム球場として日本一になっている。「第35回BCS賞」受賞。
パシフィック・リーグ福岡ソフトバンクホークスの本拠地であり、日本野球機構(NPB)所属球団の本拠地球場の中で最も西に位置している。
2005年にヤフーが命名権を取得し、2013年からは呼称を「福岡 ヤフオク!ドーム」(通称「ヤフオクドーム」)としている。
福岡ドーム
大阪ドーム
大阪ドーム(おおさかドーム)は、日本の大阪府大阪市西区にある多目的ドーム球場兼複合レジャー施設。プロ野球・パシフィック・リーグのオリックス・バファローズの本拠地。
施設命名権(ネーミングライツ)の売却により、2006年7月1日から呼称を「京セラドーム大阪」としている。
ナゴヤドーム
ナゴヤドーム(Nagoya Dome)は、日本の愛知県名古屋市東区大幸南一丁目1番1号にあるドーム型野球場。また、同球場を運営する企業である。企業としての商号は、株式会社ナゴヤドーム(Nagoya Dome Company, Limited)。
プロ野球セントラル・リーグ(セ・リーグ)加盟球団の中日ドラゴンズが専用球場(本拠地)として使用している。
西武ドーム
西武ドーム(せいぶドーム)は、日本の埼玉県所沢市にあるドーム球場。プロ野球・埼玉西武ライオンズが本拠地としている。施設は西武鉄道が所有し、株式会社西武ライオンズが運営管理を行っている(一部の施設運営・管理・警備・清掃業務は協栄などに外部委託)。
元は西武ライオンズ球場(せいぶライオンズきゅうじょう)という屋根の無い野球場だったが、後に屋根を架設したことでドーム球場となった。ドーム化以前は西武球場という通称表記も多く使用されており、最寄り駅の駅名はドーム化以後も西武球場前駅のままである。
2015年3月1日よりプリンスホテルが施設命名権(ネーミングライツ)を取得しており、名称を西武プリンスドームとしている。
札幌ドーム
札幌ドーム(さっぽろドーム、Sapporo Dome)は、北海道札幌市にある多目的ドーム施設。施設は札幌市が所有し、札幌市と道内財界各社が出資する第三セクター・株式会社札幌ドームが運営管理を行っている。
日本で唯一の完全屋内天然芝サッカースタジアムであり、天然芝サッカー場移動方式「ホヴァリングシステム」を世界で初めて採用した。このシステムによりサッカー用天然芝グラウンドと野球用人工芝グラウンドの併用が可能となっている。
「第44回BCS賞」・平成14年度(2002年)「赤レンガ建築賞」受賞。
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)コンサドーレ札幌のホームスタジアム[5]、日本プロ野球(NPB)パシフィック・リーグの北海道日本ハムファイターズの本拠地球場として使用されている(1軍公式戦を行うドーム球場の中では最北に位置している)。以前はプロ野球マスターズリーグ・札幌アンビシャスも札幌ドームを本拠地としていた。また各種イベントにも利用されており、様々な国際大会が開催されている。
開業時より「Hiroba」という愛称がある。
筆者は札幌ドーム以外には足を運んだことがあります。
目指せ、全ドーム制覇~!!