池中玄太ってどんな人
池中玄太は大京通信社のカメラマンです。報道撮影をしながら、大好きな鳥特に丹頂鶴の写真撮影に余念がありません。そんな中、未亡人の鶴子と出会い結婚することとなったのですが、一緒についてきたのは。3人姉妹・・年頃の娘と突然同居生活をすることなった玄太に、追い打ちをかけるように鶴子が脳内出血で帰らぬ人となってしまいました。残された子供は自分が責任をもって育てると宣言し、七転八倒しながら、子育てに仕事に奮闘する玄太・・・様々にぶつかりながら家族の絆をつくっていきます。


2.玄太が愛した家族たち
玄太が引き取った姉妹は・・
池中絵里(えり)(長女) - 杉田かおる
池中未来(みく)(次女) - 有馬加奈子河合美智子(パートIII)
池中弥子(やこ)(三女) - 安孫子里香
です。
なんか本当の姉妹みたいに似ていますね。



3.名物編集長との掛け合いが傑作です。
長門裕之演じる編集長、こちらも激しい性格で、玄太とぶつかり合い正面から意見をぶつけています。
セリフの一つ一つに熱がこもっていて、暑苦しいけどあったかい名演技です。



4.職場の同僚
同じ職場の仲間には、男勝りのアッコ、鳴山暁子( 坂口良子)、
なにかと頼れるヒデ 前川秀也(- 三浦洋一)
生意気だけどにくめない半ペラ杉野透(井上一)がいましたね。



半ペラは半人前という意味らしいです。

5.玄太をささえる仲間たち
玄太の周りには人情豊かな人々がそろっています。



6.アッコはみんなのアイドル
アッコこと鳴山暁子・・坂口良子が演じています。
同僚のカメラマンですが、性格がさっぱりしていて職場のアイドルでした。そして玄太や家族のよき相談あいてでしたが、第3シリーズでは、なんと玄太と結婚することになります。


7.というわけで・・坂口良子のいろんな画像をあつめてみました!!



8.感動のテーマ曲
池中玄太80キロには、感動的なテーマ曲が、ドラマを盛り上げます。
特に第2シリーズ、第3シリーズにわたって採用されたのが、大ヒットした
「もしもピアノがひけたなら」、西田敏行が優しい歌声で歌いあげています。
そしておなじみ、鳥の歌、杉田かおるの名曲です。
9.シリーズ完結編池中玄太80キロpart3
第2シリーズで、玄太は、暁子と結婚することとなります。そして第3シリーズではその暁子が妊娠。長女・絵理も妊娠中で、玄太は子供と孫が同時にできそうな感じです。二女・未来(河合美智子)は大学生、三女・弥子は中学三年生に成長しました。鶴子の十三回忌、暁子の出産、弥子の高校受験などに、弥子は気を使って、私立高校の受験をやめると言い出す始末。玄太はこまりはててしまいます。

このシリーズでは、料理研究家役で桜田淳子さんが出演しています

10.北海道の大自然での丹頂鶴
玄太がこよなく愛した丹頂鶴、本当に綺麗です。冬の北海道でその姿はみることができます。
最後に丹頂鶴の綺麗な画像と映像をお楽しみください。

