同時代を駆けるアーティストたちとのコラボ
CHAKA (歌手) - Wikipedia
バンドブーム最盛期、松浦と親交のあったBARBEE BOYSのいまみちともたかが作曲した「Silent Song」は、後にアレンジが加えられ「Noisy」というタイトルで同メンバーである杏子のソロナンバーとしても発表されました。また、BARBEE BOYSのアルバムに松浦がキーボードで参加するなど、親交の深さが窺えます。
「Live PSY・S」と称したバンドスタイルの活動へと移行していったPSY・S。現在も振付師として活躍する南流石が、当時、ダンサーとしてライブに参加していました。独特のパフォーマンスと世界観が話題になりました。
CHAKAと奥田民生はデビュー当時から親交があり、1989年に発売されたユニコーンのアルバム『服部』収録曲「君達は天使」に、プリンセス・プリンセスの奥居香とともに、CHAKAがコーラスとして参加していました。PSY・S解散時にも、奥田がメッセージを寄せていました。
PSY・S“終焉”の理由
PSY・Sの解散は、1996年に松浦が雑誌の連載ページ上で発表しました。
のちに“終焉”という表現になるのですが、解散理由としては「直感的解散」と説明していました。
ファンの間では不仲説なども取り沙汰されていますが、元々、音楽性の違う二人がひとつのユニットで10年以上続けられたこと自体が、絶妙なバランスを保ってきた証しとも言えます。
【ファジィな】PSY・S(サイズ)を語るスレ【痛み】 | ログ速@2ちゃんねる(net)
それぞれで十分に活躍されているお二人ですが、復活の可能性はないのでしょうか?