『超人バロム・1』と『サンダーマスク』がカルトな人気を誇る理由

『超人バロム・1』と『サンダーマスク』がカルトな人気を誇る理由

70年代の特撮ヒーローの中でもカルトな人気を誇る『超人バロム・1』と『サンダーマスク』の特徴をおさらいします。グロテスクな画像や微妙に変な画像が多々ありますので、お食事中のお方は、ご注意ください。


死んでしまったサンダーマスクを蘇生しようとするが・・・失敗

サンダーマスクを宇宙に送り返す・・・宇宙ステーションのようなものが現れ、命光一(サンダーマスク)の妹が蘇生してくれた。

最終回ではサンダーマスクは敵のボスと同士討ちで消滅・・・星になる

サンダーマスクは消滅しましたが、映像からは、生きている可能性も考えられる演出です。

サンダーマスクは最終回で、敵と同士討ちして、消滅してしまいます・・・消滅してしまうなんて・・・

ヒーローが最終回で自分の星に帰るのではなく、死んでしまい星になった・・・というのは、めずらしい最終回だと思います。さすがサンダーマスクです。

サンダーマスクは星になりました・・・というナレーションが入る。

サンダーマスクの面白怪獣・怪人

『人造人間キカイダー』のハカイダー(73年3月24日)と同名ですが、サンダーマスクのハカイダーのほうがテレビ出演は4ヶ月くらい早いです。名前が同じなのは偶然ということで。

こんなチンコなファンキー怪獣、現代では通りません。必見です。

サンダーマスク第6話「砂地獄魔獣ハカイダー」の下の顔が、ヤバイところにあります。そこはマズイんじゃないの・・・下の顔のほうが立派ですよね・・・さすがのギャグセンス!

こんなチンコな怪人、現代では、苦情の電話がなりまくりです。こんなにロックなロケット怪人は必見です。

この「ミザイラー」もヤバイです。ミサイルに怪獣の顔の●ンコがついています。こっちは勃起感もあり、ヤバサ倍増。

最終回でサンダーマスクを苦しめる「鉄人13号」

サンダーマスクは封印作品となっていますが、もったいない。ぜひソフト化されてほしい。

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