昭和ゴジラシリーズ(15作):ゴジラ・メカゴジラ・ガイガン・キングギドラほか登場怪獣と東宝の主演女優

昭和ゴジラシリーズ(15作):ゴジラ・メカゴジラ・ガイガン・キングギドラほか登場怪獣と東宝の主演女優

日本の怪獣映画の元祖である初代「ゴジラ」(1954年・東宝) から「メカゴジラの逆襲」(1975年)までの「昭和ゴジラシリーズ」に登場した怪獣と各作品を彩った主演の東宝の美人女優を振り返ります。グローバルに鑑賞されるゴジラ映画など魅力的なコンテンツの輸出を通じて、日本の魅力が世界に伝わり、観光国としての日本の魅力が高まってきました。ゴジラ映画は日本の観光地としての魅力を伝える役割を持っており、富士山など有名な観光スポットは出番が多くなります。ゴジラに破壊されるスポットも注目して見ると楽しいです。


神奈川県川崎市に住む、いじめられっ子で引っ込み思案の小学生・三木一郎は、両親が共働きの鍵っ子だ。彼のもっぱらの楽しみは、同じアパートに住む「発明おじさん」こと南信平が作った玩具で遊ぶこと。

その玩具を使って夢の世界へ向かった一郎は、怪獣島に住むミニラと出逢う。そこで一郎はミニラが、自分をいじめているガキ大将と同名であるいじめっ子怪獣ガバラにいじめられていることを知り、自分によく似た境遇にいるミニラを激励する。

一郎がそんな夢に浸っている最中、逃亡中の2人組の銀行強盗犯がひょんなことから一郎を人質に取ろうと企てる。

登場怪獣はゴジラ、ミニラ、ガバラ、カマキラス。怪獣は全て一郎少年の夢の中だけに登場。

『ゴジラ対ヘドラ』(1971年・東宝)

『ゴジラ対ヘドラ』(ゴジラたいヘドラ)は、1971年(昭和46年)7月24日に「東宝チャンピオンまつり」の一編として公開された東宝製作の日本映画で、ゴジラシリーズの第11作である。観客動員数は174万人。シネマスコープ、85分、カラー作品。

時代背景として、大きな社会問題であった公害問題を前面に打ち出し、特に当時話題だった「四日市コンビナートの工場煤煙」、「田子の浦港ヘドロ公害」を題材に採った作品。

その田子の浦港の汚染された海から生まれた怪生物ヘドラと、ゴジラが対戦する。

サイケデリック文化や若者のモラトリアムなど同時代のさまざまな背景も色濃く盛り込まれ、間々に公害をテーマとしたアニメが挿入されるなど異色作となっている。

《出典 ゴジラ対ヘドラ - Wikipedia》

『ゴジラ対ヘドラ』(1971年・東宝)

『ゴジラ対ヘドラ』のヘドラ
体長
0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期)
30メートル(上陸期)
40メートル(飛行期)
60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時)
攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト

『ゴジラ対ヘドラ』のヘドラ

ヘドラの進化

宇宙より飛来したと思われる鉱物起源の生命体が、都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。

乾燥には弱いものの完全に倒すことは非常に難しく、ゴジラ史上に残る難敵となっている。

『ゴジラ対ヘドラ』のヘドラは「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。

『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』(1972年・東宝)

『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』(ちきゅうこうげきめいれい ゴジラたいガイガン)は、「東宝チャンピオンまつり」の一編として東宝が製作し、1972年(昭和47年)3月12日に公開した日本映画で、「ゴジラシリーズ」の第12作である。観客動員数は178万人。カラー、シネマスコープ。

本作は第二次怪獣ブームの真っ只中に製作され、「ゴジラが他怪獣と闘い、怪獣チャンピオンを競う」という「チャンピオンまつり」路線を確定させた。本作でのゴジラは「悪の怪獣」から地球を守る「正義の怪獣」という扱いとなっており、劇中には大映の「ガメラシリーズ」のようにヒーロー性を強調したゴジラのテーマソングも挿入されている。

ゴジラとアンギラスが、アニメ処理による漫画の「ふきだし」で会話するシーンも存在し、公開当時から賛否両論となった。ドラマ面では、ウーマン・リブ、内ゲバ、ヒッピー、教育ママ、怪獣ブームなど、同時代を象徴する風俗も多々採り入れられている。

《出典 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン - Wikipedia》

『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』(1972年・東宝)

ひし美 ゆり子(ひしみ ゆりこ、1947年6月10日 - )は、日本の女優。本名、境屋 地谷子(旧姓 菱見)。 身長158cm。

デビュー当初は本名の「菱見地谷子」名義で活動し、1967年から「菱見 百合子」に改名。『ウルトラセブン』の「友里アンヌ隊員」役で知られる。アンヌ役は、映画出演決定を理由に降板した豊浦美子の代役として急遽決まったため、コスチュームのサイズが合わず体にぴったりとフィットしたものになったという。

友江トモ子:菱見百合子

梅田 智子(うめだ ともこ、1952年2月23日 - )は、日本の女優。東京都豊島区駒込出身。ギャラクシーオーシャン所属。東宝ニュータレント8期生として東宝へ入社。同期生は、徳永礼子、牧とし子、木村由貴子、鈴木ひとみ、成川哲夫、関口昭子。

当たり役は1970年の『金メダルへのターン!』での主役の速水鮎子役

志摩マチ子 役:梅田智子

『金メダルへのターン!』の速水鮎子(千葉鮎子):梅田智子

梅田智子さんと言えば、『金メダルへのターン!』の「飛び魚ターン」で有名です。

ガイガン (Gigan) は特撮映画『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』、『ゴジラ対メガロ』、『ゴジラ FINAL WARS』などに登場する架空の怪獣である。

『ゴジラ対ガイガン』が公開されると、派手なデザインのガイガンは子供たちから人気を集め、翌年には次作『ゴジラ対メガロ』、さらにテレビ番組『流星人間ゾーン』(日本テレビ、東宝)にも登場する名敵役となった。

ガイガン 派手なデザインのガイガンは子供たちから人気を集めた。

サイボーグ怪獣ガイガン

『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』に登場する怪獣はゴジラ、アンギラス、ガイガン、キングギドラ。

ゴジラやアンギラスと激闘を繰り広げる。ハンター星雲人の支援もあってゴジラたちを追い詰めるが、地球人がゴジラタワーを破壊したために形勢を覆されたうえ、誤って正面衝突したキングギドラと喧嘩したことでゴジラとアンギラスの連携攻撃をまともに食らってしまい、最後はキングギドラともども宇宙へ撤退する。

ガイガンとキングギドラの悪役コンビはゴジラたちを追い詰めるが・・・

『ゴジラ対メガロ』(1973年・東宝)

『ゴジラ対メガロ』(ゴジラたいメガロ)は、1973年(昭和48年)3月17日に「東宝チャンピオンまつり」の一編として公開された特撮映画であり、「ゴジラシリーズ」の第13作である。観客動員数は98万人。カラー、シネマスコープ。

東宝怪獣映画第25作目となる。前作『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』に引き続き、ゴジラは怪獣島を住みかとしていて、ジェットジャガーの要請を受けて出動する「正義の怪獣」となった。
公開当時のキャッチコピーは「海底王国のすごいやつメガロ! 傷だらけのゴジラ必殺のウルトラC!」。

《出典 ゴジラ対メガロ - Wikipedia》

『ゴジラ対メガロ』(1973年・東宝)

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