ファイナルファンタジーVII(1997年)3Dがまだ未知の開発だった当時に3Dゲームの大きな可能性と未来を体現したゲーム表現の革新者
ファイナルファンタジーVII(1997年)
大容量メディアのCD-ROMを採用するPlayStation用『FF7』になって3Dの表示に。ゲーム全編を通して立体的な表示になった。
ゲーム画面の表現が3D表現に画期的に変わったことが、『FF7』の人気を大きく押し上げた。
『FF7』以前のゲームは平面的な表示、キャラクターや背景が2D表現でした。
ファイナルファンタジーVII(1997年)から3Dグラフィックが採用された
戦闘画面やワールドマップはキャラクター、背景共に3Dグラフィックが採用された。
『FF7』の前作であるスーパーファミコン用(SFC)『FF6』まではゲームは平面的な表示。キャラクターや背景が2D表現だった
『FF7』の前作であるスーパーファミコン用(SFC)『FF6』まではゲームは平面的な表示。キャラクターや背景が2D表現だった
当時の次世代機である「PlayStation」(1994年12月3日に発売された家庭用ゲーム機)によって『FF7』の全面的な3D表現が可能になった
PlayStation(1994年12月3日に発売された家庭用ゲーム機)
PlayStation (ゲーム機) - Wikipedia
PlayStation用CD-ROMの裏面は黒い
PlayStation (ゲーム機) - Wikipedia
「FF7」で物語中にCGムービーを挿入する手法が初めて用いられ、後の多くのゲームに影響を与えた。
「FF7」で物語中にCGムービーを挿入する手法が初めて用いられ、後の多くのゲームに影響を与えた。