ダウンタウンのガキの使いじゃあらへんで
フジテレビ「夢で逢えたら」の現場にも、他局にもかかわらず足しげく通い、ダウンタウンとの親交を深めていった。
「ガキ使」と言えば、ガースーこと菅賢治プロデューサーが有名ですが、ガキ使開始当時、土屋は編成に異動しており、真っ先に「ガキ使」の企画を通したとか。
ウッチャンナンチャンwith SHA.LA.LA
ウンナンの出世l作と言ってよい「ウッチャンナンチャンwith SHA.LA.LA」を立ち上げたのも土屋敏男。上記のダウンタウン同様、ウンナンもニッポン放送のオールナイトニッポンに通い詰め、見学の常連者となったほどだった。
その後、空前のブームとなる「ウリナリ」の原点ともなった番組ですよね。
ウッチャン・ナンチャン with SHA.LA.LA. - Wikipedia
とんねるずの生でダラダラいかせて!!
ダウンタウン、ウンナンのみならずとんねるずにも先見の明を発揮していた土屋敏男。
「ねるとん紅鯨団」のロケ現場にも足しげく通い、身内しか付き合わないと言われているとんねるず・石橋貴明とも、初めは「あいつ誰?」状態から「貴ちゃん」「ツッチー」と呼び合う仲に。
そして、『生ダラ」は石橋から土屋に提案して出来上がった。
いかがでしたでしょうか?こうやって振り返ってみると、日テレのみながず日本のバラエティの礎を築いている感じがします。
今は、ネット配信中心に活躍しているようですが、またテレビで奇想天外な企画をぶっ放してほしいです。
