数々の伝説を持つ男、吉川晃司とは
最年少日本代表、水球選手として海外遠征に参加伝説
渡辺プロの関係者を自ら呼びつけ、芸能界入りした武勇伝
EIGHT CITYS FISH BANDラストコンサート
キッカワじゃけん ~妻のスクラップブック~ 広島巡礼 見真講堂篇
吉川晃司は、親や教師の反対を押し切り、高校を2年で中退し、上京します。1984年、吉川晃司が19才の時に、主演映画『すかんぴんウォーク』とその主題歌『モニカ』でデビュー。1984年の日本歌謡大賞最優秀新人賞、また主演映画『すかんぴんウォーク』で日本アカデミー賞新人賞、ブルーリボン賞、ゴールデンアロー賞など、合計で8つの新人賞を獲得しました。
吉川晃司 と NHK紅白歌合戦 - エルペディア【Wikipedia】
初期の学園祭コンサートで体育館の緞帳を破き、1000万の被害額を作る
体育館にある緞帳(どんちょう)にぶら下がり、緞帳をビリビリに破いてしまったことがあります。
NHK出入り禁止伝説
吉川晃司は、1985年に初出場したNHK紅白歌合戦でパファーマンスが問題になり、NHKに十数年出入り禁止になったことがあります。
白組から赤い衣装で登場し、シャンパンをまき散らし、観客に向けてふき出します。さらに、ステージから観客席に降りていきカメラと衝突しました、予定出演時間を過ぎても、ギターをステージ上で叩き壊し燃やしてました。次に歌う河合奈保子の曲のイントロが流れても、吉川晃司のパファーマンスは続き、河合奈保子は曲の途中から歌うことになりました。
吉川晃司のパファーマンス後、流れたシャンパンで床が滑り、シブがき隊のフッくん(布川敏和)が転倒しています。
伝説のアン・ルイスとの過激なパフォーマンス“六本木心中”
『夜ヒットスタジオ』では、アン・ルイスとのセクシーすぎる過激なパフォーマンス“六本木心中”が話題になりました。
デビュー当時の吉川晃司はアン・ルイスに影響を受け、ふたりは姉弟のようでした。 アン・ルイスが歌う「六本木心中」と「あゝ無情」のモデルは吉川であると作詞者の湯川れい子は話しています。マイケル・ジャクソンとダイアナ・ロスのホットな子弟関係を思い出します。