『イルカに乗った少年 城みちる』アイドル引退と恋愛、広島の実家や娘の画像

『イルカに乗った少年 城みちる』アイドル引退と恋愛、広島の実家や娘の画像

1970年代にヒットした『イルカに乗った少年 』で知られる、歌手の城みちる氏。日本一 息のなが~い 一発屋と自称しています。アイドル引退と恋愛、広島の実家や娘のこと。現在の城みちるが行っているボランティア、介護施設訪問コンサートの様子をお伝えします。


ロマンチック・プリンス、城みちる

少女漫画に登場する王子のようなルックスと細見のスタイル、すぐれた歌唱力で注目を浴び、トップアイドルになります。

城みちるは1974年3月16歳の時にキャッチフレーズ「キラキラ 夢の国からやってきたロマンチック・プリンス キラキラ 」で歌手デビューしました。『イルカにのった少年』は50万枚の大ヒット、1975年(昭和50年)の沖縄海洋博では、日本代表として歌唱しました。

城みちるの父親は、彼の芸能活動に大反対していました。最終的には、3年間だけという約束で許してもらい上京しました。

1972年(昭和47年)中学三年の時に、「スター誕生!」の広島県予選を通過し、翌1973年(昭和48年)「スター誕生!」第7回のチャンピオンになります。芸能事務所に所属し社長の長良じゅんの自宅にて1年間下宿生活を経て、同年『イルカにのった少年』で東芝EMIより歌手デビューしました。

1974年(昭和49年)、レコード大新人賞を受賞しデビュー曲の「イルカにのった少年」を歌う城みちる、「君に・・!君に・・!」(会うため~やってきた♪)の人差し指の振りです。

20歳で芸能界を引退

城の実家は東芝製品を取り扱う電器店。東京では大学に進学しましたが、20歳で芸能活動を1度引退し、帰郷して父親との約束をはたしました。実家の電器店を継ぎ、もし、レコード会社と契約するなら東芝と決めていたという。

当時人気アイドルだった城みちるは20歳で芸能界を引退し、駒澤大学に入学します。
何度か留年をしましたが、最終的には大学を中退して広島に帰ることになります。

城みちる&伊藤咲子、アイドル同士の恋愛

当時は人気絶頂のアイドル同士の交際はタブーであり、ふたりの関係はスキャンダルとして取り上げられました。
城みちるの芸能界引退後もしばらく交際は続きました。城が大学を中退して広島に帰ることになり、伊藤咲子は東京で歌手活動を続けるため、二人の関係も終わりました。

『イルカに乗った少年 城みちる』の広島の実家

城みちるの実家

城みちるの本名は「城谷 晃太郎」、1957年11月18日に城谷家の長男として生まれています。
父親の代で開業した電器店の後を継いでいます。

城みちるの実家

地元広島で結婚した城みちる

平成21年7月5日放送された、「愛の修羅バラ」番組内で、 城みちる氏が紹介されました。
33歳の時に妻の敬子さんと結婚して、地元広島で、歌手やDJとして活躍しています。

城みちるの妻、山本けいこ(城谷けいこ)

城みちるの妻の山本けいこ(城谷けいこ)さんは、TCカラーセラピスト、ハンドケアセラピスト講座を開催しています。情報番組のTVリポーターから司会、話し方・MC講座の講師をされています。

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