【第5戦】1989年6月5日(日本武道館)「三冠ヘビー級選手権」天龍がパワーボムからのエビ固めでピンフォール勝ち
わずか1ヵ月ちょっとでの再戦となった二人の三冠戦は、1989年のプロレス大賞ベストバウト賞を受賞。
決め手は天龍渾身のパワーボム。決まった後の場内総立ちの歓声、当時天龍とコンビを組んでいたスタン・ハンセンがリングに駆けあがるなど、当時の全日本プロレスの熱狂ぶりが伝わる一戦。
試合後に天龍が発した「「この3本のベルトは東京ドームより重い」は名言。
【第6戦】1989年10月11日(横浜文化体育館)「三冠ヘビー級選手権」鶴田がパワーボムをウラカン・ラナで切り返しピンフォール勝ち
決まり手は返し技ウラカン・ラナ
【第7戦】1990年4月19日(横浜文化体育館)「三冠ヘビー級選手権」鶴田がバックドロップ・ホールドでピンフォール勝ち
二人の最後の試合となった第7戦はスタン・ハンセンが乱入
後年、「鶴龍対決」を振り返る天龍
鶴龍対決 - Wikipedia
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