1983年にオープンした東京ディズニーランド!チケットの種類が豊富にあったような思い出が

1983年にオープンした東京ディズニーランド!チケットの種類が豊富にあったような思い出が

東京ディズニーランド開園当初は入園券やビック10と言う名のチケットがあった。今ではパスポートが当たり前になりましたが、歴史ありのディズニーです。


1983年に開園した東京ディズニーランド

当時10才の私は田舎のドライブインで父と夕食を食べながら、父が広げていた新聞に東京ディズニーランドの記事をみつけ
「連れて行ってんね」と約束したことを思い出します。

田舎に住んでいたので『東京』は遠い場所としか思ってなかったかな。
新幹線は上野までしか通ってなくて、東京ディズニーランドは【東京】にあると信じていたのさ(笑)

今では普通のディズニーのパスポート

こんな感じのパスポートで、ネット購入して自宅のプリンターでプリントアウト!って時代にもなりましたね。

でも当初はなんだか色々種類があったような・・・

そうチケットは縦長だった そして皆が着けていたのがチケットホルダー

行くたびに買ってしまうチケットホルダー。

今では行くたびにポップコーンのバケツを買ってしまう・・・(笑)

元スタッフが語る東京ディズニーランド開園初年度のエピソードとは?

■開園初年度は“ゴミ、自然との戦い”だった ―今年は東京ディズニーランドが開園30周年という節目の年に当たります。鎌田さんはスタッフとしてオープンを迎えましたが、当時のことを覚えていますか? 「覚えていますね。まず、オープンした初日は小雨が降っていて、天気があまり良くなかったんですよ。だから、いっぱいお客さん来ると思って期待していたんだけど、期待ほどあまり来なくて(笑)、拍子抜けしましたね。 でも、よく考えたら当時はまだディズニーがそこまで定着していなかったんですよね。どんなに楽しく素晴らしいものか、みんな知らなかったんだと思います。だから、落ち着いた入りではあったんだけど、今思えばセキュリティ面から見れば、あれくらいで良かったのかも知れません」 ―開園日前夜は、鎌田さんはどう過ごされていたのですか? 「ナイトカストーディアルのスーパービジョンですよ。あとは、テープカットの準備なんかもしていました。ワールドバザールの真ん中でやったんだよね。本当は別のところでやる予定だったんですけど、天気が悪いという予報が出ていましたから。当時の様子はビデオに残されていますよ」 ―「明日、ついにここが開くんだ!」というワクワク感はありましたか? 「ありましたね。ワクワクしていました。だからでしょうね、初日の『あれ?』という感覚は。ただ、今と違って当時はゲストの入りが土日集中型だったんですよ。それで平日はガラガラなことが多かった(苦笑)」

http://www.sinkan.jp/news/index_3490.html

元スタッフが語る東京ディズニーランド開園初年度のエピソードとは? - 新刊JPニュース

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