ロジャー・ラビット
映画『ロジャー・ラビット』
メインキャスト
エディ・バリアントを演じるボブ・ホスキンス
ドゥーム判事を演じるクリストファー・ロイド
ドロレスを演じるジョアンナ・キャシディ
ロジャー・ラビット(声ーチャールズ・フライシャー)
ジェシカ・ラビット(声ーキャスリーン・ターナー / エイミー・アーヴィング (歌声のみ))
ベニー・ザ・キャブ(声ーチャールズ・フライシャー)
ベビー・ハーマン(声ルー・ハーシュ)
ストーリー
時は1947年のハリウッド。ロサンゼルスの東部のどこかにアニメーションの登場人物の住む町トゥーンタウンがあった。この町の人気者ロジャー(声=チャールズ・フライシャー)はある仕事に失敗し、ぼんやりして仕事に身の入らない状態になってきた。
心配した社長のマルーン(アラン・ティルヴァーン)は、探偵のエディ・ヴァリアント(ボブ・ホスキンス)を雇い、ロジャーの妻で官能釣なジェシカ(声=キャスリーン・ターナー/エイミー・アーヴィング)を尾行させる。
彼はインク・アンド・ペイント・クラブに行き、ジェシカと彼女の愛人だという噂のマーヴィン・アクメ(スタッビー・ケイ)の2人の信用をおとすような写真を撮る。
ところがそのマーヴィンが何者かによって殺されてしまい、ロジャーが第1容疑者にされてしまう。ロジャーはエディに助けを求め、事のなりゆきから彼もロジャーをかくまわざるを得なくなる。
エディの恋人ドロレス(ジョアンナ・キャシディ)も彼に力を貸す。
ドゥーム判事(クリストファー・ロイド)の悪意の追求は甘くなかった。トゥーンを殺すためのテレピン油と薬品を混ぜた液体を武器に確実に迫ってきていた。逃げる2人も事件がもっと複雑になっていることに気づき、ついに彼らの陰謀に巻き込まれトゥーンタウンを守るための人質になってしまうのだった…。